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【世田谷区】豪徳寺から明大前を歩いて移動してみた

加藤慶一郎ライター(東京都世田谷区)

豪徳寺から明大前に行くには、電車であれば下高井戸や下北沢経由で少し遠回り。個人的にちょっと遠いイメージです。

地図を見てみると、豪徳寺から明大前方面へわかりやすく直接的に道路が伸びているよう。この道を通れば、比較的簡単に行き来できるのではないでしょうか?

今回は地図で見つけた道を通り、豪徳寺から明大前へ歩いてみました。

豪徳寺駅から北に伸びる商店街を通り、こちらの交差点に出てきました。3方向に道が分かれていますが一番左の道を進んでいきます。

赤堤通りと交わる「松原六丁目」交差点です。写真左奥へ進む道に入っていきます。交差点を越えたすぐのところに標識があり、菅原天神通りという名前だそう。

住宅地の中を進んでいきます
住宅地の中を進んでいきます

Y字に分かれる道が現れました。ここは右側の道へ。

Y字路からでしょうか、通りの名前は変わり、松原大山通りを進んでいきます。途中上り坂もありながらしばらく歩くと、周りに明大前の地名を冠するお店やマンションが増えてきました。

京王線の踏切を超えて、甲州街道までやってきました。ここまでゆっくり歩いて25分程度。明大前の駅までなら、途中で駅のほうへ曲がることで20分ほどで着くことができるのかなと思います。

徒歩でしたが、意外と近い印象でした。豪徳寺から明大前方向は上り坂がありますが、自転車を使えばもっと早く比較的楽に移動できて、かなり便利だと思います。

徒歩や自転車を使用した移動を想定してご紹介しました。一方通行や取材時は車の通行も多く、通行する際は周囲の交通状況・ルールに気をつけていただければ幸いです。

豪徳寺と明大前の移動の際は、参考になれば嬉しいです!

ライター(東京都世田谷区)

ライターとして地域・お出かけ情報をメインに活動しています。かれこれ世田谷在住歴は10年近く。住めば住むほど奥深い世田谷区の魅力を発信していきます。

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