【2024年総集編】圧倒的な成果を生み出す「本気会議」7つのスキル(永久保存版)
2024年に執筆した記事の中で、会議に関わるスキルを7つ抜粋し、加筆修正して解説する。参考となる図解も【40枚】近く紹介する。【1万8000字】を超える超大作である。
成果を生み出すために、本気で会議を変えたい経営者、組織マネジャーの方はぜひ最後まで読んでいただきたい。
<7つのスキル一覧>
【スキル1】本気の「現状確認」
【スキル2】本気の「対策」
【スキル3】本気の「仕組み」
【スキル4】本気の「議論」
【スキル5】本気の「意思決定」
【スキル6】本気の「ルール」
【スキル7】本気の「説明」
<参考となる図解>
■(7枚)進捗管理で重要な「3つの質問」がわかる資料
■(6枚)KPIマネジメント資料作り方マニュアル
■(4枚)仮説検証サイクルを回す6つの基本手順
■(4枚)会議における意思決定4種類がわかる資料
■(7枚)ファシリテーションの基本がわかる資料
■(6枚)運用ルールの考え方
■(5枚)考える技術・書く技術を磨くピラミッドストラクチャーの要点
【スキル1】本気の「現状確認」
会議において、私が最も重要だと考えているのが「現状確認」である。なぜか?
わかりやすいのが英語のテスト勉強だ。100点満点のテストで80点以上をとりたい。そのためにどうすべきか? まずは現状を知ることだ。
このままだと40点しかとれないのか? 60点とれるのか? それとも70点ぐらいはとれるのか? それによって努力の中身が変わってくる。リスニングで何点で、リーディングで何点か、この配分もしっかり把握しておこう。
だから現状認識、現状把握が重要なのだ。
「英語のテストで80点以上をめざすには、リスニングであと10点、リーディングであと20点上乗せする必要がある」
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