【佐世保市】市民会館跡地の解体工事が行われています。次なる活用はどうなるのでしょうか?
市民の文化や交流の拠点として佐世保市花園町に誕生した佐世保市民会館。2017年に55年の歴史に幕を閉じました。
老若男女問わず、イベントなどで思い出のある方も多いのではないでしょうか。
旧市民会館跡地は市街地からほど近く、山手の方に向かう道沿いにありました。コンサートや市民の催し、学校関連の大会など幅広い年代の方が利用していました。1400の座席数を誇る佐世保市民の文化的シンボルで有名人が来たり映画が上映されることもありました。
そんな旧市民会館跡地、解体工事が始まっていました。佐世保市のホームページによると名切地区のまちづくり構想に入っており有効活用するべく計画を立てられているようです。市民の皆さんには次はどのような施設が建つのかとても気になるところですよね!
名切地区再整備について
重機による解体が行われており建物は崩されていました。後方には旧ふれあいセンターが見えました。
広々とした土地であることが分かりますね。
近隣の中央公園のリニューアルもなされさまざまなイベントが盛んに行われたり、近隣の施設も文化的な活用が始まっています。
また、この近くには弓道場や武道館もあり週末は大会が行われておりとても活気があり賑やかです。
市街地にほど近い交流エリアとして、次はどのように活用されるのか気になりますね。また何か情報が入りましたらお知らせします。
【関連記事】
【佐世保市】星乃珈琲店佐世保大和店にコッペ田島がオープンするそうです。 (号外NET)
【佐世保市】卸団地に待望の業務スーパーがオープン予定です。 (号外NET)
【佐世保市】あごだしたこ焼き虎屋さんがパークダイナーから移転です (号外NET)