※20歳未満の者の飲酒は法律で禁じられています

ストロング系アルコール飲料への反動でしょうか。ここのところ、アルコール度数が低めの飲料が話題になるようなことが増えた気がします。

コロナ禍で在宅が増え、家飲みするという機会が増えている人も少なくないと思いますが、食事のときに軽く呑んでおしまいというニーズも高まっているような気がしています。飲み会ではなく軽めの食中酒。

そうしたニーズに反応したのではないとは思いますが、アサヒビールがアルコール度数0.5%の“微アルコール”のビールテイスト飲料「アサヒ ビアリー」を発売しました。

“微アルコール”自体は新しい概念ではなく、四半世紀前から謳っているメーカーもあるのですが、改めてこのご時世にリリースしてくる嗅覚は素晴らしい‥‥と思いました（ちょっと偉そうですが）。

ノンアルコール飲料の定義としてはアルコール度数1%未満ですので、この「アサヒ ビアリー」も炭酸飲料というカテゴリーです。

飲んでみるとかなりビールテイストです。「アサヒ ビアリー」はノンアルコールビールとは違い、ビールを醸造した後の脱アルコール工程でアルコールを除去する製造手法を採用しているため、よりビールに近い味わいがするのだと思います。

0.5%だからとなめてかかったら、意外にもほろ酔いになりました。炭酸飲料とは言いつつ、やはり0.5%はしっかりアルコールですね。仕事が早めに終わって、ほっとひといきのリラックスタイムなんかに良さそうだと思います！

詳細なレビューは↓でも読めます（外部サイトが開きます）

アルコール度数0.5%の“微アルコール”ビールテイスト飲料「アサヒ ビアリー」美味しい？まずい？

※20歳未満の方の飲酒は法律で禁じられています