【札幌市東区】まるで宝石。キラっキラで艶やかな「りんご飴」にキュンとしちゃう。「キ・ニナルリンゴ」
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札幌市東区担当ライターのグリーンロードです。北海道札幌市東区の魅力的な情報を発信しています。わが家ではお祭りに出かけると、屋台でよく購入する「りんご飴」。屋台で買う商品だと思っていた「りんご飴」ですが、2023年1月に「りんご飴」の専門店が東区にオープンし、SNSでも最近話題になっているようです。
![「キ・ニナルリンゴ」外観](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/gurinrodo/article/00391925/internal_1675677268506.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
お店の名前は「キ・ニナルリンゴ」。きれいに飴のお化粧をしたキラキラの「りんご飴」や、パウダーがかかっている「りんご飴」などがあるようですよ。気になったので、さっそく行ってみましたよ。(取材日:2023年2月3日)
![「からあげさんの笑琉」が目印です。](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/gurinrodo/article/00391925/internal_1675677307642.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
「キ・ニナルリンゴ」の場所は東苗穂6条。近くには「札幌市立札苗小学校」や「北海道銀行札苗支店」があり、三角点通沿いの「からあげさんの笑琉」の角を曲がると、「りんご飴」ののぼり旗が見えてきます。
![「りんご飴」ののぼり旗](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/gurinrodo/article/00391925/internal_1675677329605.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
札幌市営地下鉄からは少し離れているので、伺うときは車かバスが便利ですよ。店舗前の物置側に1台駐車スペースがあるので、車の方はこちらを利用できますね。
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店内に入るとケースの中に「りんご飴」が並んでいました。ケースから好きなものを選んで購入するスタイルです。今日のりんご「サンふじ青森県産」。9月から12月は主に北海道産のりんごを使用するそうですよ。りんごの個体差があるので、じっくり観察して、お気に入りを選びましょう。
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販売されている「りんご飴」は3種類。
- りんご飴プレーン500円(税込)
- りんご飴ミルクティー550円(税込)
- りんご飴ミルクバター550円(税込)
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「プレーン500円(税込)」と「ミルクバター550円(税込)」を購入してみました。すぐに食べる方はプラス50円でカットしてくれますよ。
![¥50プラスでカットできます](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/gurinrodo/article/00391925/internal_1675677481713.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
一番人気の「プレーン」。大きなりんごにキラキラした飴が輝いていて宝石のよう。なんともかわいらしいですね。
![宝石みたいにキラキラしてるりんご飴。](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/gurinrodo/article/00391925/internal_1675677517891.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
購入時にカット方法を丁寧に教えていただきました。パウダーがかかっているりんご飴は、カット時に粉がたくさん落ちるので、まな板の上にクッキングシートなどを敷いてカットした後に落ちた粉をまぶすと良いそうですよ!
![パウダーのかかったりんご飴もありますね。](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/gurinrodo/article/00391925/internal_1675677623478.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
チラシにもりんご飴のカット方法が書かれていますので、見ながらゆっくりとカットしてみてくださいね。
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自宅に戻り子どもと一緒に食べてみました。りんごの大きさがスーパーで販売されている一般的な大きさなので、切るのに少し力が必要でしたが外側の飴に切れ目が入るとそのままザクっという感じでカットできました。
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子どもと一緒に食べる場合は一口サイズの小さめカットをおすすめしますよ。
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パリパリになっている飴の食感がとてもよく、りんごの皮を感じること無く食べられますよ。
![切った時に落ちたパウダーもりんごにたっぷりかけて食べてみて](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/gurinrodo/article/00391925/internal_1675678598420.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
※お店の方によると、「りんご飴」をカットしてみて、りんごの蜜が熟して茶色くなることもあるそうです。その場合は交換・返金などの対応もしてくださるそうなので、その場合はお店に問い合わせてみてくださいね。
![交換・返金も対応してくれますよ!](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/gurinrodo/article/00391925/internal_1675677549140.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
屋台の「りんご飴」とはひと味違う本格的な「りんご飴」は、お友達のプレゼントやちょっとしたお土産にも良さそうですよ。気になった方は足を運んでみてはいかがでしょうか。
キ・ニナルリンゴ
- 住所:札幌市東区東苗穂6条3丁目5-80
- 電話:080-2709-4088
- 営業時間:11:00~19:00
- 定休日:月曜日 (要Instagramチェック)
- 駐車場:店舗前物置側に1台
- Instagram:https://www.instagram.com/kininaru_ringo_sapporo/