食器拭きの効率アップに!100均をやめてみたら想像以上に良かった
食器を拭くふきんは、今まではずっと100円ショップのものを購入していました。
気軽に購入できるので長い間愛用していましたが、洗い物が多い時はすぐに濡れてしまい、1日に何枚も使うことが多かったです。
最近100円ショップではない食器拭きに変更してみたら、とても快適になったのでご紹介します。
100均は安くて買い換えやすいが…
我が家には食洗機があるので、食洗機が乾燥までしてくれますが、食洗機に入れないフライパンや鍋などは調理中に洗い、ふきんで水滴を拭き取っています。
食器が多かったりすると水滴を拭いたふきんがすぐびっしょりと濡れてしまいわりとすぐ交換する必要が出てきます。
調理中に何度もまな板などを洗うと、そのたびにふきんを使って水分を拭き取ることもあるので、たくさんふきんのストックを用意する必要もあります。
もちろん使用枚数が増えると、洗濯ものも増えてしまうのがずっと気になっていました。
ちょうど使っていたふきんの買い換えのタイミングもきたので、100均ではない食器拭きを使ってみることにしました。
いつも売り切れになる食器拭きクロス
実は以前から気になっていた食器拭きクロスがありました。
dailyの「食器拭きクロス」で、一時期ネットショップではいつも売り切れになっていた人気商品です。
サイズは2種類あり大判サイズは60×45cmで1,320円。ハーフサイズは30×45cm、2枚入りで1,430円でした。
どのくらいの吸水力があるのか、興味本位でコップ1杯の水にハーフサイズのクロスを入れてみました。
コップの中の水があっという間にクロスに吸い取られていくように減っていきました。
クロスはかなりぐっしょりとしましたが、コップ内には水が残ることなく綺麗に吸い取れました。
クロスの素材はポリエステル75%、ナイロン25%で作られているクロスで、適度な厚みと柔らかさで食器をしっかりと手に持って拭き取ることができます。
マイクロファイバーのキシキシした素材感がずっと苦手だったのですが、使用していても指に引っかかるようなこともなく、乾燥している手でも使いやすかったです。
大判サイズは洗ったあとの食器を置く水切りマットのように使うこともできるので、来客が多い時や大きな鍋やフライパンを使ったあとにも活躍します。
クロスを拭いたあとの毛羽もつきにくいので、グラスなども綺麗に水滴を拭き取ることができます。
使ったあとはフックなどにかけておき、日中は吊るして乾燥。夜まで何度か使用して、夕飯後の片付けのあとに中性洗剤で洗いキッチンにそのまま干しておけばまた翌日には乾いて使用することができます。
速乾性もいいので、雑菌も増えにくく長く使用できそうです。
今まではすぐふきんが濡れてしまって、食器の水滴を綺麗に拭き取れないということが多かったのですが、そういったストレスが減りました。
毎日使うものこそ、使いやすいアイテムを見つけることが家事効率につながると実感しました。