【横浜市瀬谷区】「石焼き芋屋 みのりあめ」の極甘絶品焼き芋! 移動販売車を見つけたら買ってみて!
気温が下がってくると見かけるようになる移動販売の焼き芋屋さん。
昔は「いしや~きいも~」と、荷台に芋焼き機を乗せた軽トラックが定番でしたが、最近の焼き芋屋さんはちょっと違うようです!
黄色のかわいい車の後ろには「YAKIIMO」の文字。
スイーツかコーヒーを販売しているキッチンカーかと思うかもしれませんが、こちらが「石焼き芋屋 みのりあめ」です。
横浜市の色々な場所で移動販売をしているこちらのお店、やっとタイミングが合い、伺うことができました!
この日は、瀬谷区にある「BOOKOFF SUPER BAZAAR 横浜瀬谷南台店」にて販売。
焼き芋はサイズで値段が違い、小サイズから特大サイズまであります。(場合によっては小サイズ以下、特大サイズ以上もあり)
昔の焼き芋屋さんは実際に声をかけるまで値段がわからないことも時々ありましたが、こうしてしっかりおしながきがあると安心ですね。
種類の違う焼き芋を食べ比べできる「食べくらべセット」もありますよ!
大きさの目安も表示されているので、それぞれがどれくらいの大きさなのかわかりやすいですね。
焼き芋好きさんはぜひ特大サイズを♪
この日の焼き芋は「べにはるか」、「特製鳴門金時」、「ハロウィンスイート」。数量限定の「冷たいも」もありました。
それぞれの特徴が書かれているので、好みの焼き芋が選べますね。
さつまいもは芋の種類で味や食感も全然違います。
茨城県出身の私はさつまいもが大好き!
よく生産される土地柄のせいか、小さい頃からよく食べていました。
大人になってもさつまいも好きは変わらず、きっと年間50本以上が食べているんじゃないかと思います。
なので、さつまいもは種類でホクホク系、ねっとり系、甘さ濃厚系、甘ささっぱり系とそれぞれおいしさが全然違うなと実感しています。
ねっとり系のさつまいもが好きな私は、この日は「べにはるか」を購入してみました。
かわいらしい紙袋に入れてくださいましたよ!
アツアツのまま食べたかったので、近くの公園にて子どもと一緒にいただきました♪
中サイズを買いましたが、子どもと一緒に食べるには十分なサイズ。
しっかり下準備してから焼いているんだろうなと感じる、さつまいもの皮の感じ。
端っこもきちんと切り落とされていて、丸ごと全部食べやすいようになっていました。
このテラテラ光る、さつまいもの蜜がたまりません!
これはかなりの甘さが期待できます!!
自宅でふかしたさつまいもは、さつまいも自体がぎゅっと締まりすぎていたりして、ねっとり系でも口当たりに物足りなさを感じることも。
さすが、石焼きの焼き芋は、全然違います!!
さつまいも自体に緩みがあって、ねっとり系ならではのなめらかな口当たり♪
スイートポテトのスイーツのように、濃厚な甘さに親子でびっくりです!!
あまりのおいしさにお芋も皮もぜーんぶ食べました!!!
個人的には皮も一緒に食べた方が好きです。
ちょっと歯ごたえのある皮と、中のなめらかなお芋、「ガブッ」と噛んだときに食感がとても良いです!
月ごとに、公式Instagramにて、どこで販売をするか、スケジュールが出ていますので確認してから行ってみてくださいね。
瀬谷区では、「BOOKOFF SUPER BAZAAR 横浜瀬谷南台店」で本日、2021年12月5日(日)に販売がありますよ!
丁寧に焼かれた石焼き芋のおいしさをぜひ味わってみてください♪
【店舗情報】
石焼き芋屋 みのりあめ
公式Instagram