お薬が片付く!100均ですぐできる収納術3選!
お薬収納に悩んでいませんか?保管しておきたい常備薬や、病院でもらうような一時的に増えるお薬など、形も種類も様々ですよね。
そこで今回はダイソーやセリアで購入できる、お薬収納におすすめの100均収納グッズをご紹介します。
理想のお薬収納のイメージに合わせて、収納グッズを選ぶ時のポイントもお伝えします。
省スペースにたくさん収納したい方におすすめ
▼EVAケース・チャック袋
・ダイソー EVAケース A6 WHITE 2枚入り(110円)
・無印良品 EVAケース B7
省スペースにたくさんのお薬を収納したい方は、EVAケースやチャック袋などを使った収納がおすすめです!
チャック袋を使用する場合は、厚みのタイプを選ぶと丈夫で袋がクシャクシャになりにくいです。
類似品として、最近セリアやキャンドゥにB7を含む様々なサイズの横型のチャック付き整理パックが販売されています!
スライダー付きのタイプは中身の出し入れも簡単です。
EVAケースはチャック袋に比べると厚みがあり、しっかりとしている分長期的に使いやすいです。
箱から移し替えることで嵩張らず、クリアな袋で中身を把握しやすいのがポイントです。
100均以外に、無印良品でも様々なサイズのEVAケースが販売されています。
お薬を収納する時は、お薬の説明書や期限などが書かれた書類の一部や、パッケージを切り取ったモノなどを一緒に入れておくと、飲むときに詳細がわかりやすいです!
マスキングテープやラベルライターなどでお好みの場所にラベリングしておくと、使いたい時に探しやすいです。
合わせてケースの底にダイソーの「キッチンレトルトスタンド」を貼っておくと、チャック袋が自立しやすくなり、ケースの中が乱れるのを防ぐことができます!
収納するお薬が入れ替わりやすい方におすすめ
▼可動式の仕切りケース
・ダイソー 仕切りケース 1
110円(税込)
収納するお薬が入れ替わりやすい方には、可動式の仕切りがついたケースを使うのがおすすめです!
仕切りがあることで中身が乱れにくく、それぞれの定位置を決めることもできます。
いつも同じお薬を購入する場合は、その量に合わせたケース選びで問題ないのですが、もし今後普段とは違うお薬を購入する場合は、今までのスペースには入らなくなる可能性も出てきてしまうことがあります。
そんな時に、仕切りが稼働できるタイプのケースを選んでおくことで、新しく購入したお薬に合わせて仕切りの位置を変えることができて、収納ケースによって困るのを防ぐことができます!
わかりやすい場所にラベリングをしておくと、自分以外の家族もどこに何を収納するかを把握することができます!
クリアケースの場合は大きいケースの中や引き出しに収納した時に、見た目もスッキリとした印象になります。
深さのあるスペースで使用される場合は、積み重ねられるタイプのケースを選ぶのもおすすめです。
ズボラさんにおすすめ
最後はおまけで簡単にできる、病院でもらったお薬の一時的な収納を紹介します。
チャック袋にお薬と説明書を種類ごとにまとめて入れます。
(スペースにゆとりがあり、特に気にならなければ、病院でもらった袋のままの保管でも可能です。)
今飲み始めている分のお薬だけ別でまとめて、飲むタイミングを記載したダブルクリップをそれぞれに挟みます。
上から見ると、今飲んでいるお薬が見分けられたり、いつ飲むお薬なのか一目で把握できるようになります!
(お好みで色分けするのも良いと思います!)
できる方は一度のタイミングで飲む分ごとに、それぞれ袋に小分けて1週間分くらいのセットを作っておくと、飲む時に楽になりますよ。
細かい作業が手間に感じる方は、このダブルクリップであれば今飲んでいる分のお薬が切れたら、またストックのお薬にクリップを付け替えるだけで済むので手軽です!
省スペースでも見やすく取り出しやすくなったり、ざっくり片付けられたりわ収納アイデアも様々なのでみなさんのお家や性格に合う収納方法を選んで、取り入れてみてはいかがでしょうか。