2024年10月13日（日）ハンドメイドマルシェ「第6回はちかつぎ市」が開催されました。

毎月第2日曜日は寝屋川はちかつぎ市の日です。
6回目の開催となる10月13日（日）も盛りだくさんな内容で元気に開催されました。

はちかつぎ市本部で、主催の大津屋さんにお訊ねしたところ、はちかつぎ市は「月に１度は寝屋川市で遊ぼう！」「寝屋川を元気に　住む人たちを元気に」をモットーにものづくりをする人や寝屋川のいろんな業種の方の応援の場所として、市民の交流の場所として生まれたイベントで、今回が６回めとなります。

７月からは”もっとはちかつぎ市を盛り上げよう”と屋外会場もさらに増やし充実させて、ハンドメイド作品やアート作品の展示販売、飲食、野菜、お花などの販売、ワークショップや占いなどの体験型ブースはもちろん、キッチンカーも来るようになりました。今後も2024年12月までは、毎月第2日曜日に開催しますが、2025年からは、第3日曜日の開催に変わります。
これからも益々パワーアップしますので、ご期待くださいとのことでした。

はちかつぎ市本部では、はちかつぎ市オリジナルキャラクター、さくら姫のグッズも販売されていました。

６回来場者には、オリジナルグッズのプレゼントもありました。

Tシャツや缶バッチ、ミラーなど、さくら姫グッズを身につけてはちかつぎ市を楽しむのもいいですね。

そして音楽も楽しめるのがはちかつぎ市！

10月13日11:30～は、はちかつぎ市二度目の出演となるJAMZのライブ。

JAMZは、寝屋川市八坂町で活動するボイストレーナーの2人ユニット。

ギター＆ボーカルとカホンの音色で、心に響く音楽を届けてくれました。

13:00からは、大阪電気通信大学管弦楽団による管弦楽アンサンブルの演奏がありました。

14：30からは、はちかつぎ市初出演のシンガーソングライター、イヴェール天耀さん。
ギターにボーカル、チェロまでバラエティに富んだ演奏を聴かせてくださいました。

大阪を中心に古代史や神話などを歌っている方で今年5月にはアルカスホールでワンマンライブも開催したそうです。ヴァイオリンでジャズなどのシットインもされる多才なお方です。

寝屋川市には、心を込めて、ハンドメイド作品を作る方が本当にたくさんいます。

2024年4月までは、NEYAGAWAアート＆ハンドメイドマルシェとして、アルカスホールで年2回開催されてきましたが、5月から、毎月第2日曜日に定期開催しています。
2025年からは、第3日曜日の開催に変わります。

はちかつぎ市には、ハンドメイド、アート、フード、ドリンク、うらない、ハンドリラクゼーション、ワークショップ、花苗、野菜などたくさんのお店が出ていました。

アルカスホールギャラリー、早子町公民館、八坂神社参集殿の3カ所で同時開催され、沢山の来場があり大盛況でした。

店舗も増えてわくわく抽選会やスタンプラリーもパワーアップして登場しています。
来月は11月10日です。只今、出店者募集中です。