カセットコンロが一体になるテーブル、どこが便利なの?使って分かった納得の理由3つ
「がんばらないキャンプ」がモットーのママキャンパー、koedaです♪
最近キャンパーの間で、カセットコンロとテーブルが一体になるテーブルが人気なのをご存知でしょうか?
こんな風に天板の中にカセットコンロを入れることができ、天板がフラットになるテーブルです。
こちら、我が家が最近購入したアルペンアウトドアーズの「アルミユニットテーブル110」というテーブルです。
「人気のタイプだから試しに買ってみよう!」とそこまで深く考えずに購入したのですが、実際に使ってみたらその便利さに驚きました。どこがどう便利なのか、ご紹介したいと思います。
①視界がスッキリする
まずはこれを見て下さい。天板の上にカセットコンロを置くと、当然ですがカセットコンロの向こう側の視界が遮られます。
カセットコンロが天板の中に納まると、ほ~らスッキリ!向こう側のお皿が見えるようになりました。
天板がフラットになるのって、想像以上にスッキリします。今まで気付かなかったけど、視界が遮られた状態ってストレスだったんですね。テーブルの上が全部見えるし、景色だって遮るものがありません。
②奥の食材に手が届く
天板がフラットになると視界がスッキリするだけでなく、障害物も無くなります。
例えばキャンプでよくやる焼肉の場合。カセットコンロの向こう側のお肉に手を伸ばそうとしても、カセットコンロが邪魔をして立ち上がらないと手が届かないなんてことがよくありますよね。お肉を取るたびに毎回立ち上がって、わずらわしいったらありゃしない。
それがカセットコンロが一段下がったおかげで、立ち上がらなくても奥の食材に手が届くようになりました。ストレスフリー!
③立たなくても焼き加減がよく見える
もう1つ、焼肉をやっていて気付いたこのテーブルのメリット。それは焼き加減が座ったままでもよく見えることです。
これまで普通のテーブルを使っていた時は、肉を斜めから見る状態になって奥がよく見えなくて、お皿にとっていざ食べようとしたら生焼けだった、なんてことがありました。
カセットコンロが一段下がったことで、座ったままでも真上からしっかり見下ろせます。これで立ち上がってイチイチ焼き加減を確認する必要が無くなりました。
カセットコンロと一体になるテーブル、一度使ったらもう普通のテーブルに戻れません!
このテーブルについての詳細なレビューは筆者のブログに詳しく書いてあります。よかったらこちらもお読みください。
以上、「カセットコンロが一体になるテーブル、どこが便利なの?使って分かった納得の理由3つ」をお届けしました。
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