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【足立区】六町「MARQUIS BURGER WORKS」のハンバーガーは、本場アメリカの味だった!

NORI56地域ニュースサイト号外NETライター(東京都足立区)

つくばエキスプレスで「北千住」から二駅目の「六町」。昨年2021年11月には、六町駅前に足立区初の民間交番「ろくまる」がオープンしたり、月に数回「六町駅前商店会resk」主催のイベント「六町つながるフェスタ」が六町公園で開催されたりと、地域振興活動が盛んな街のひとつです。

足立区初の民間交番「ろくまる」 (2021年11月撮影)
足立区初の民間交番「ろくまる」 (2021年11月撮影)

そんな「六町」駅のすぐ近くにある一際目立つアメリカンな外観のお店は、ハンバーガー店「MARQUIS BURGER WORKS(マーキスバーガーワークス)」です。

店内に入ると、ところどころにNBAのユニフォームが飾ってあったり、スクリーンでスポーツの試合が流れていたりと、アメリカのダイナーのような雰囲気です。入口を入ってすぐ左側にはカウンター席があり、右側にキッチン、奥へ進むと左右にテーブル席、ボックス席、ソファー席がそれぞれありました。フラットな造りなので、車椅子やベビーカーの入店もスムーズです。

バーガーメニューは15種類ほどあり、トッピングも10種類以上ありました。

定番の「アボカドチーズバーガー(1,080円)」と、チーズバーガーが食べたかったので、「ザ・バーガー(850円)」にトッピングで「チェダーチーズ(200円)」をお願いしました。

「アボカドチーズバーガー(1,080円)」
「アボカドチーズバーガー(1,080円)」

「アボカドチーズバーガー」は、チーズバーガーの具材にアボカドが半個挟まれており、グリルドオニオンがはみ出してしまうほど具だくさんでボリュームがあります。バーガー袋に入れて食べましたが、口を最大に大きく開けても全体をガブリとすることができなかったので、少しずつ具材のコンビネーションを楽しみながら食べ進めました。どちらのハンバーガーにも、サラダとポテトが付いてきました。

「ザ・バーガー(850円)」 + トッピング「チェダーチーズ(200円)」
「ザ・バーガー(850円)」 + トッピング「チェダーチーズ(200円)」

ハンバーガーの本場といえばやはりアメリカ! アメリカのハンバーガーは、肉の味、野菜の味、それぞれ素材の味を楽しむために全体的に味付けが薄めで、テーブルにあるケチャップとマスタードで自分好みに味付けするスタイルが主流なんですが、「MARQUIS BURGER WORKS(マーキスバーガーワークス)」のハンバーガーも全体的に味付けは控えめで、テーブルにケチャップとマスタードが置いてあるスタイルでした。100%ビーフパテの肉塊を感じられるような食感も、本場さながらでした。

そして、ハンバーガーと一緒に頼んだ「ベリースカッシュ(500円)」は、果肉がごろっと入っており、さっぱりシュワっと気分転換したい時にぴったりで、とてもおいしくいただきました。

「ベリースカッシュ(500円)」
「ベリースカッシュ(500円)」

「六町」の駅近くにある「MARQUIS BURGER WORKS(マーキスバーガーワークス)」では、本場アメリカの味に近いハンバーガーが食べられます。気になった方は、ぜひ行ってみてくださいね。テイクアウトも可能です。

【店舗情報】
MARQUIS BURGER WORKS(マーキスバーガーワークス)
住所:〒121-0073 東京都足立区六町4丁目4−35
電話番号:03-5831-5763
営業時間:11:00~14:30(L.O.)・17:00~19:00
(※土・日は、11:00~19:00で通し営業)
定休日:月曜

地域ニュースサイト号外NETライター(東京都足立区)

日々目まぐるしく変わり続ける足立区に住んで8年の食いしん坊です。グルメ情報を中心に、イベント、地域振興、子育て情報など、大好きな足立区の情報を幅広く発信していきます!

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