みなさん、こんにちは！
YouTubeで掃除や片付けをテーマに動画投稿をしている主婦のaidogです。

食品保存の頼れる存在「フリーザーバッグ」。でも使い終わった後、どうしていますか？
実は、使い終わったフリーザーバッグが掃除にも活躍するんです！

今回は「フリーザーバッグを再利用して掃除に活用する方法」をご紹介します。

捨てたら損！キッチン掃除に使えるフリーザーバッグ活用法

キッチンの排水口は日々の使用でぬめり汚れが発生しやすく、掃除が大変な悩みの一つですよね。ブラシでこするのも触るのもなんだか気が引ける…。

そこで活躍するのが「使用済みのフリーザーバッグ」です。フリーザーバッグを活用することで、手軽に排水口の汚れを分解してキレイにすることができます。掃除後はそのまま捨てるだけ。掃除が手軽に行えますよ。

準備するもの

• フリーザーバッグ（排水口用品が入る大きさのLサイズがおすすめ）
• キッチン泡ハイター
• 水（適量）

手順⒈ フリーザーバッグに排水口用品を入れる

フリーザーバッグに気になる排水口用品を入れます。触りたくない場合は、ビニール手袋を使用するか、ポリ袋の中に手を入れて使うと手が汚れません。

手順⒉キッチン泡ハイターを吹きかける

フリーザーバッグの中にキッチン泡ハイターを吹きかけます。泡が広がるように均等に行き渡るように吹きかけましょう。

手順⒊フリーザーバッグに水を注ぐ

フリーザーバッグの中に水を注ぎます。排水口がつかる程度の水量を目安に入れます。

手順⒋５分ほど待つ

5分ほど待ちます。この間に他の家事をこなしたり、リラックスしたりして過ごしましょう。

キッチン泡ハイターは塩素系漂白剤なので、使用中は換気が必要です。忘れずに換気しましょう。

手順⒌フリーザーバッグから取り出してしっかり洗い流す

５分経過したらフリーザーバッグから排水口用品を取り出し、しっかりと洗い流しましょう。キッチン泡ハイターは塩素系漂白剤なので、直接触れることを避け、手袋を使用して洗ってください。

お手入れのポイントと注意事項

キッチンの排水口は、食べ物のカスや油の汚れでニオイや詰まりが起こることがあるため、週に1回ほどのお掃除がオススメです。

フリーザーバッグを再利用して、キッチン掃除を簡単にしましょう！洗剤はちょっとした量でも、すみずみまでしっかり浸透するので効果的です。

注意事項としては、キッチン泡ハイターは強力な洗浄成分のため換気と手袋の使用が必要です。

ジップバッグを再利用しながら、この方法を取り入れて家事をスマートに進めましょう。快適で清潔なキッチン環境を手に入れてくださいね！

▼実際のお手入れの仕方について動画にしております。ぜひご覧になってみてください。

文/画像：aidog / ハウスキーピング協会認定　お掃除スペシャリスト（クリンネスト1級取得）主婦YouTuber

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