【東大阪市】桜が綺麗な歴史街道を歩いて紅葉を楽しむ!朝の出勤やウォーキングの際にも楽しめます。
東大阪市の入り口とも言える「長瀬川」沿いは、由緒ある歴史街道です。たくさんの桜の木が立ち並び、春になると満開の桜が道を華やかにしてくれます。今回は、紅葉が進んだ歴史街道を歩いてみたいと思います。
「長瀬駅」もしくは、「高井田中央駅」から少し東へ進んでいくと、「長瀬川」沿いに出ることができます。お洒落な道や電灯が歴史を感じさせる雰囲気を作り出してくれています。
この歴史街道は、たくさんの桜の木が植えられており、お花見の人気スポットでもあります。「長瀬駅」から「高井田中央駅」付近までずらりと桜の木が植えられています。現在は、紅葉が進み、赤みがかった雰囲気が歴史的な趣を作り出してくれている感じがします。
特に川沿いを歩くと、まるで桜の紅葉に包まれたトンネルのような感じで道を歩くことができます。私が行った時は早朝だったため、多くの方が紅葉のトンネルを楽しみながらウォーキングをされていました。
長瀬川 歴史街道
【住所】〒577-0807 大阪府東大阪市菱屋西4丁目10
【アクセス】近鉄「長瀬駅」もしくは、「河内小阪駅」下車すぐ。