買ってきた野菜を長持ちさせる方法
まとめ買いして買ってきた野菜たち。
健康にいいし、たくさんの野菜を料理に使いたい。旬の野菜がお買い得で安かったのでラッキー。
そう思って買ってきた野菜。でも、使い忘れてダメにしてしまった経験はありませんか?
今回は長持ちさせる方法を4つ、ご紹介いたします。
①フリルレタスなどサラダ野菜
フリルレタスなど葉物野菜は、根本から剥がし、一枚ずつやさしく洗います(ちぎれないように)。
サラダスピナーを使ってしっかり水気を切ります。
容器へキッチンペーパーを敷き、一枚ずつ入れます。
こうすれば、いつでもさっとサラダ野菜を添えることができますよ。
②もやし
もやしは安いからつい買ってしまい、使い忘れてダメにしてしまいやすい野菜。
買ったままの状態ではなく、袋から出して容器へ入れ、水に浸しておけば長持ちしますよ。
③にんにく
にんにくは料理をより一層美味しくしてくれる素材。
にんにくはにおいが移りやすいため、密封できるジップバックへ入れます。
ジップバックの中へキッチンペーパーを入れて、挟むようににんにくを入れます。
(にんにく1つずつをキッチンペーパーで包むのもOKです)
こちらが手軽な方法ですが、時間があればあらかじめにんにくを切って冷凍保存しておく方法もあります。
みじん切り、すりおろし、薄切りなど、調理法によって切り分けておきます。
④白ねぎ
白ねぎは、緑の部分と白の部分とで切り分けます。
白い部分はお好みの長さにカットして、ラップで巻きます。
ジップバックへ入れて、野菜室で保存します。
緑の部分は、生で食べると少し食べづらいところ。
一度冷凍して細胞を壊すことで食感が良くなり、食べやすくなります。
みそ汁に入れたり、卵焼きに入れたり、何かと便利ですよ。
最後に
今回は、4つの野菜についての方法をお伝えしました。
実際に下処理している動画がありますので、良かったらご参考にしてみてください。