普段、羊肉（ラム・マトン）を食べますか？「よく食べてるよ！」って人は、多くないと思います。それもそのハズ、日本に流通する羊肉の約70%はオーストラリア産で、かつ多くが北海道や東京へ向かうんです。

「新鮮なラムを岡山でも気軽に食べられる食文化を作りたいなぁ」と想った人がいます。それは、岡山グルメインフルエンサーの一人である“きーたん”です。

きーたんは、岡山で2012年から2,400件以上を食べ歩きしてきた食通。「新鮮なラムを岡山でも気軽に食べたい」と思い至った経緯が計り知れます。

岡山県が、ラムの一大産地である南オーストラリア州と姉妹提携していることに着目。日本市場でオージー・ラムのマーケティング、プロモーションを実施しているオーストラリアの生産者団体「MLA（ミート・アンド・ライブストック・オーストラリア）」、さらにはオーストラリア ビクトリア州政府の全面バックアップも取り付け、岡山でラム文化を発信する活動をスタートしました。

活動の第一弾として8/28（水）に、「THE MGRITTE」にて飲食店へ向けたオージーラムセミナーを開催します。

オージーラムセミナーの特徴

オージーラムセミナーの特徴は、以下のとおりです。

ラム肉を扱うメリット

ラム肉を扱うメリットは、以下のとおり。

オージーラムセミナーの概要

オージーラムセミナーの概要は、以下のとおりです。

学びの多いセミナーに参加してみませんか？

「まだ、羊肉を扱うかどうかも分からないしな」などと思うかもしれませんが、この先どうなるのかは誰も分かりません。とりあえず、ネタの一つとして話だけを聞いておくのも手です。また、参加者は飲食店のみなので、横のつながりを作るにはもってこいです。

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