いずれはできなくなる実は貴重なこと9選
こんにちは、えらせんです。
今回は「いずれはできなくなること」というテーマで話していきます。今、当たり前にできていることもいつかできなくなります。永遠ではないからこそ、この瞬間を大切に生きようと思えますよね。
1. 子どもと過ごせるのは2,400日
子育てをしていると大変なことも多いですが、実は意外と短いものです。子どもが生まれてから巣立つまでの日々を大切にしたいですね。「パパ、公園に行こうよ」と言われたら、仕事ばかり優先せずできるだけ一緒に行ってあげましょう。
2. 親と会えるのは480日
親との時間も、永遠ではありません。実家を出てから親と会える日は、月1回で40年で480日。「今度実家に帰るね」と言っても、なかなか時間が取れないのが現実です。年に数回しか会えないなら、一回一回を大切にしたいですよね。できるうちにたくさん親孝行しておきましょう。
3. 30才を過ぎると筋肉量が毎年約1%減少
年を重ねるごとに、筋肉量は減少していきます。今のうちから運動習慣を身につけておくと、将来の自分に役立ちます。体が資本です。「ジムに通おうかな」と考えている人は、一日でも早く一歩踏み出してみましょう。
4. 40才を過ぎると視力が低下しやすい
40代になると、老眼が気になり始める人も多いのでは?本を読むときに、ちょっと距離を取るようになったら要注意です。「最近、目が疲れるなぁ」と感じたら、眼科で検査を受けてみるのもいいかもしれません。
5. 60才で入れ歯の人は約25%
歯も年齢とともに弱くなります。定期的な歯科検診を受けて、口腔ケアを怠らないようにしましょう。「歯磨きは面倒くさいな」と思うときもあるかもしれませんが、自分の歯を大事にする習慣を身につけておくと、長い目で見れば得をしますよ。
6. 65才で認知症の人は約16%
認知症は、誰にでも起こり得る可能性があります。予防のためには、脳を活性化させることが大切です。「趣味を始めようかな」と考えているなら、ぜひチャレンジしてみてください。新しいことへの挑戦は、脳の刺激になります。
7. 70才で脳の認知機能は約20%低下
加齢とともに、脳の認知機能は低下していきます。若いうちから、脳トレや読書など、脳に良い習慣を取り入れておくことをおすすめします。「クロスワードパズルに挑戦してみようかな」と思ったら、やってみる価値はありますよ。
8. 健康寿命は男性72才、女性75才
平均寿命と健康寿命には差があります。 平均寿命と健康寿命の差は、男性で約9年、女性で約12年。いつまでも自分らしく、健康的に過ごすために、今からできることを始めてみませんか。元気でいるためには、バランスの取れた食事と適度な運動が欠かせません。
9. 好きな人と生涯いれる確率は65%
パートナーとの関係も、努力次第で続けていくことができます。素敵な相手と巡り会えたら、お互いを大切にする気持ちを忘れずにいたいですね。小さな思い出の積み重ねが、絆を深めていきます。たまにはデートの計画を立ててみてはいかがでしょうか?
まとめ
人生には限りがあるからこそ、一瞬一瞬を大切にしたいですね。今を精一杯生きることで、充実した日々を送ることができるはずです。
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