京成津田沼駅からすぐの場所に「巴屋」というお蕎麦屋さんがあります。

店外の看板には天保元年創業と書いてあり、本店は1830年から「巴屋」という屋号で蕎麦屋を経営されていた超老舗店です。

東京や千葉にいくつも巴屋というそば屋があるので、津田沼のお店もその一つということですね！

京成津田沼駅周辺：巴屋そば店

今はお昼の営業だけのようなので、ランチでそばを食べに来訪しました。

お店の外で信楽焼のたぬきが出迎えてくれます。

メニューのサンプルが外に並んでおり、どれを食べるか迷ってしまいます。

店舗内はきれいでどこか懐かしい雰囲気が漂っています。

テーブル席と座敷席があり、注文したそばを待っていると一人二人とお店に入ってきてランチ時は活気づいていました！

元気のあるおばさまが注文を受けてくれました。

巴屋そば店の実食レポート

ランチメニューの中からそばセットを注文しました！

白ごはん、そば、野菜天ぷら、おしんこがついてきます。

これで850円というのは量が多い！

寒い季節になってきたので温かいそばが身体に染みる。

食べ始めてみるとそばの量が多すぎます！さっぱりした汁が天ぷらとも相性が抜群です。

今はランチ営業してしていないようなので、ぜひ京成津田沼駅周辺に昼頃訪れた際にはそばを食べに行ってみることをオススメします！