【本日再販】エフェクトパーツが豪華すぎる！ブンドドがはかどるガンプラ
こんにちは！
ガンプラをライフワークとするモデラ― シゲユキです。
今回は、本日再販のガンプラ「HGBF 1/144 カミキバーニングガンダム」をご紹介します。
品名：HG 1/144 カミキバーニングガンダム [KMK-B01] / HGBF 043
定価：1,980円（税込）
発売：2015年9月12日
販売形態：一般販売
HG（ハイグレード）
ガンプラで最もスタンダードな1/144スケールのブランド。
HGBF（High Grade Gunpla Build Fighters）
ガンダムビルドファイターズのシリーズ。
内容物一覧。
ランナー x 10、ポリキャップ、シール。
ランナー
パーツがつながっている枠の部分のこと。
またパーツがつながった状態でも、ひとまとめにそう呼ばれます。
ポリキャップ
主にプラモデルの関節部分に使われる、柔軟性があって摩耗しづらいPE（ポリエチレン）製のパーツ。
シールは通常のホイルシール。
たいした枚数はありませんが、細長いものはちぎってしまわないように注意。
組み立てるとこんな感じ。
「ガンダムビルドファイターズトライ」主人公の1人「カミキ・セカイ」が初めて作ったオリジナルガンプラ「カミキバーニングガンダム」。
内容的にエキシビションみたいな最終話（25話）で登場しました。
一応「最終決戦機」？と言えるかもしれません。
ちなみに機体名は…、自分の名前つけちゃったんですね…。(;^_^A
製品は、フレームとエフェクト関連のパーツが「ビルドバーニングガンダム」から流用されています。
ただ、外装はほぼ全てが新規造形なので、新作と言って差し支えない内容です。
ついでなので、歴代のバーニングを並べてみました。
左から「カミキバーニングガンダム（当キット）」「トライバーニングガンダム」「ビルドバーニングガンダム」です。
付属品一覧。
太刀、ハンドパーツ各種、バックパック用ジョイント。
それと、
大量のエフェクトパーツ！
単独で製品化してもいいんじゃないか！？ってくらい豪華です。
キットの特徴的なところを何枚か。
ハンドパーツ。
「握り手（穴あり）」「握り手（穴なし）」「手刀」「平手」が、それぞれ左右ぶん付属。
「握り手（穴あり）」以外は、手首にスイング軸があります。
太刀。
腰のホルダーにマウントされており、着脱可能です。
刀は鞘（サヤ）から抜刀できます。
利用の際は「握り手（穴あり）」で保持。
バックパック用ジョイント。
バックパックのジョイント形状を変更するパーツです。
これを使うと、別売りの各種ストライカーパックなどを接続できるようになります。
エフェクトパーツ（鳳凰覇王拳）
バックパックのハードポイントに接続できるエフェクトパーツです。
エフェクトパーツ（背中用）。
先のエフェクトパーツと排他で使えます。
エフェクトパーツ（腕部用）。
ハンドパーツと差し替えて使います。
エフェクトパーツ（脚部用）。
足部に挟み込んで使用します。
エフェクトが多彩でブンドドがはかどりますね！
ブンドド
オモチャに効果音をあてたりして遊ぶ行為。
由来は「ブ～ン、ドドドド！」などのオノマトペから。
近年ではプラモやフィギュアを使った情景再現などをさす場合も多いです。
以上、「HGBF 1/144 カミキバーニングガンダム」でした！
当製品は、2023年10月5日（木）に再販される予定です。
気になったら、ぜひ買って組み立ててみてくださいね！
