【大阪市西区】システム更新のため「辰巳商会中央図書館(大阪市立中央図書館)」が臨時休館中です。
今回、大阪市内にある図書館の状況について紹介します。
こちらは大阪市西区北堀江4丁目の「辰巳商会中央図書館(大阪市立中央図書館)」です。
自治体の図書館では最大級の施設規模となっていて蔵書数も280万点以上あり、身近な調べものから専門的な調査まで、専任の司書に相談することができます。
出入り口前まで行ってみると、普段では見慣れない貼り紙がありました。
貼り紙を見てみると、どうやら2024年12月16日からシステム更新のため、臨時休館中となっているようです。
この日も何人かの方が来館し、臨時休館のお知らせを見てビックリされていました。
大阪市ホームページにも以下のように休館について記載されています。
【中央図書館】
2024年12月16日(月)から2025年1月15日(水)まで
【地域図書館】
2024年12月16日(月)から2025年1月16日(木)まで
【自動車文庫】
2024年12月9日(月)から2025年1月13日(月)まで
※中央図書館は2025年1月16日(木)より開館します(9時15分から17時まで)。
※地域図書館は2025年1月17日(金)より開館します。
※自動車文庫は2025年1月14日(火)より巡回を再開します。
※自動車文庫の巡回日時の詳細は大阪市ホームページからご覧ください。
休館中利用できないサービス、休館中も利用できるサービス等についても、大阪市ホームページに記載されています。
システム更新で、2025年もさらに利用しやすい図書館になってほしいですね。
【施設情報】
「辰巳商会中央図書館(大阪市立中央図書館)」
住所:大阪市西区北堀江4丁目3‐2