待ちに待った「かごしま国体」が、2023年10月7日(土）から開催されました。

開会式等のメイン会場は白波スタジアムで行われ、10月8日(日）から競技も開始されます。

特別国民体育大会は2023年10月7日(土）から10月17日(火）に開催され、昭和47年の第27回「太陽国体」以来、51年ぶりとなります。

元々は2020年に第75回の国体が鹿児島で行われる予定でしたが、新型コロナウイルスの影響で、延期になり2023年10月7日(土）からの開催となりました。

51年前の第27回、国体の愛称は「太陽国体」。スローガンは「明るく、たくましく、うるわしく」でした。

第75回となる、今年の国体の愛称は「燃ゆる感動かごしま国体」。スローガンは「熱い鼓動　風は南から」です。

特別全国障害スポーツ大会は2023年10月28日(土）から10月30日(月）までで、本県開催は初めてとなります。

初めてとなる大会が、鹿児島で行われるのは県民としてもうれしいことですね♪

周辺では、交通規制が行われていて通行の自粛も求めています。

開催日の10月7日(土）からは駐停車禁止の場所もあるので、十分ご注意ください。

鹿児島中央駅、谷山駅、薩摩松元駅からはシャトルバスも出ているので来場の際は、そちらをご利用ください。

10月6日(金）は、かごしま国体総合開会式祝賀飛行のため「ブルーインパルス」の事前飛行訓練も行われました。

天気が少し心配ですが、記念となる「かごしま国体」。選手の方にはケガなく、悔いなくがんばっていただきたいですね。

会場の入り口には、「来年　佐賀で会いましょう♪」の垂れ幕もありました。