【コストコ】寒い日に飲みたい!アメリカNo1ブランド ホットココア飲み比べ
寒い日が続いていますね。そんな時に飲みたいホットココア!
コストコではミルクチョコレート味とマシュマロ味がそれぞれ60袋入りの大容量で販売されているのですが、今回はこの2種類を飲み比べてみました。
コスパは良いの?味は違うの?日持ちするの?などなど大容量ならではの疑問点も探ってみましたよ。
アメリカナンバーワンブランド 「SWISSMISS」
アメリカナンバーワンココアブランド、スイスミス。厳選されたココアパウダーと新鮮なローカルミルクをブレンド。牛乳無しでお湯だけで割ってもクリーミーでこってりとしているのが特徴で、クセもなく甘みの強い商品です。
現在コストコで販売されているのは2種類。
画像の青っぽい方がマシュマロ、赤っぽい方がミルクチョコレートです。
それぞれ60袋入で、店頭販売価格は税込1998円です。
コストコでストアクーポンが出ていた時に400円引き、1598円で購入しました。
コストコオンラインでは通常配送料込でマシュマロが1898円、ミルクチョコレートが2028円で販売されています。(2023年1月時点での価格です)
お値段は通常販売価格1998円の場合1袋あたり33.3円。
クーポンが出ていた時には1598円だったので1袋あたり26.6円。
オンラインでは1898円/2028円で1袋あたり31.6円/33.8円です。
通常販売価格の時でも十分お買い得なお値段です。
大容量60袋入り
段ボールの中には紙製のパックが60個ずつ入っています。どちらも重さは28gです。60袋入りなので全部合わせると合計1.68kgの大容量です!
美味しそうなココアのイラストが入った段ボール入りで、入り口はぱかっと開くようになっています。ストックルームにこれがあるとお店屋さんみたいでちょっと気分が上がります!
お値段、内容量ともに全く同じです。どちらもお湯を注ぐだけで簡単に頂けるインスタントタイプです。
それぞれ180mlのお湯を注いで混ぜるだけで美味しいココアの出来上がりです。牛乳を入れてコクを出しても美味しいですし、個人的には少しお湯を少な目にして、こっくりとした濃いめのココアにして飲むのも大好きです。
左のマシュマロ入りの方がマシュマロ、右はミルクチョコレートです。どちらも少しダマは残るもののすぐに溶けます。
小粒のマシュマロが特徴ですね。ミルクチョコレートの方は少し濃い色合いです。
マシュマロの方は第一印象が「甘い!」「チョコっぽい!」
ミルクチョコの方は「カカオ感が強い」「意外と甘さ控えめ」という印象でした。
甘さはマシュマロの方が強めで、ミルクチョコの方は少しカカオの酸味もあってさっぱり系です。どちらもあまりココアでしょう?と思っていたら、結構違うので驚きです。
甘いココアが好きな方はマシュマロの方が甘さが強いのでオススメですし、カカオ感を求める方はミルクチョコレートの方がカカオの香りが強く感じますのでオススメです。
飲み比べをした感じマシュマロの方がかなり甘く感じましたが、1杯あたりのカロリーは119、120カロリーと2種類ほぼ同じでした。
濃いココアを飲みたい時は温めたミルクで溶いても濃厚で美味しいですし、温めたブラックコーヒーで割るとカフェモカのようになって美味しいですよ!
入荷日によって前後するとは思いますが、参考までに今回2022年12月に購入した2点は賞味期限は購入から1年以上先の2024年2月と7月でした。
美味しいスイスミスのココアはネットショップやスーパーなどでも購入できますが、コストコで販売されているお値段が最安でした。少しコストは高くなってしまいますが、ちょっと多すぎるなという方は10袋入りなどでも販売されています。
購入品の中で買って良かった物、美味しかった物、おすすめしたい物などは今後も個別に紹介していく予定です。他の購入品、おすすめ商品は Yahoo!クリエイターズ コストコミンゴの記事一覧 からご覧いただけます。