思った以上に汚れがとれた!オキシクリーンでフローリング掃除
オキシクリーンは弱アルカリ性洗剤。
皮脂汚れなどの酸性汚れに効果があります。
普段から水拭きしている我が家のフローリングですが、今回オキシクリーンで拭き掃除をすることで、今まで目に見えないしぶとい皮脂汚れがみるみる取れました!
今回、わたしが試してみた”オキシ拭き”掃除をご紹介します。
①オキシクリーン溶液(オキシ液)を作る。
バケツを用意し、40~60度のお湯を入れます。
オキシクリーンは、40~60度のお湯に溶かすことで、汚れを分解するのに理想的な酵素の量を放出します。
今回、アメリカ版オキシクリーンを使用しています。
お湯とオキシクリーンの量の目安は、
お湯4リットルに対して付属スプーンライン1の量です。
オキシクリーンをしっかり溶かし、オキシ溶液を作ります。
布をいくつか用意し、オキシ溶液の中で20分以上浸します。
つけている間に、掃除機をかけておきました。
②オキシ拭きをする。
さっそく拭いていきましょう!
素手で触ると手荒れになる場合があります。ゴム手袋を着用して実施してくださいね。
また、拭き布をいくつか用意しておくことで何度も洗い直さなくて済むので、4〜5枚用意するといいですよ。
③拭いてみたら衝撃!少し拭いて布の汚れを確認してみると…。
さっそく拭き掃除開始!少し拭いて、布の汚れを確認してみます。
薄汚れた色が布についていました。
普段、お掃除ロボットの水拭き機能を使っているのですが、水では落ちきれなかった皮脂汚れがしっかり取れていました。
④オキシ拭きの後は、水拭き。
オキシ拭きの後は、水拭きをします。
水拭きをしておかないと、溶液がそのまま乾燥し、白い跡が残る場合があるからです。
2度拭きは大変ですよね!
そこで活躍するのが”ぞうきんワイパー”。
屈んで虫の目で拭き掃除することも必要ですが、楽な姿勢で拭き掃除できるアイテムを活用するのもおすすめです。
*注意事項
わたしが使用したものは、アメリカ版オキシクリーンです。
お使いのオキシクリーンの記載事項(容量・使えないものなど)をよく確認してからご使用ください。
また、床にワックスなどされている場合、剥がれることがあります。目立たないところで確認してからお使い下さい。
最後に
オキシ拭きした後の床は、なんだかサラサラ♪
足元も空間もなんだかスッキリします。
オキシクリーンは塩素系洗剤とは違い、キツいニオイもないので安心して使えます。
わたしが実際に行った動画がありますので、良かったらご参考に見てくださいね!
#オキシクリーン #フローリング掃除 #オキシ拭き