300円のキャンプギアを手に入れたらロマン溢れて便利すぎるキャンプギアだった
こんにちは、100均キャンプグッズマニアのCAMPER MODEです。
2022年も100均業界では様々なキャンプ用品が販売されており、キャンプ好きなインスタグラマー達も注目するほどの人気なアイテムあります。
そんな今回はワッツ(Watts)のキャンプで持っていけば雰囲気も爆上がりの商品をゲットしたのでご紹介していきましょう。
これに憧れている人も多いんじゃない!?
ワッツ(Watts)で300円で販売されている「スキットル」
スキットルと言えば、大自然の中で満点の星空を眺めながら、キャンプで焚火を囲み、仲間と語らったり、ぼーっと夕日でも眺めながらスキットル片手に・・・
アウトドアマンなら想像するだけでも1個あるとワクワクするアイテムですよね。
しかもちょっと調べてみると18世紀から存在してたアイテム、形状もほぼ変わらず今でも使われている、めっちゃロマン溢れるアイテム。
お酒の入れ方
スキットルには飲み口からしか注ぎ口はありません。しかも割と口が小さめなのでウィスキーなどのお酒を入れるにそのままだと明らかにこぼしてしまいますが、
ワッツ(Watts)の「スキットル」にはなんと便利なじょうご付きなのです。300円の商品にそこまでついてくるとは、かなり気が利きますね。
スキットルの注意点
ウィスキー、ウォッカ、ジン、テキーラの様な蒸留酒のみ入れることが可能なアイテム。蒸留酒以外のアルコール度数が低いお酒だと雑菌が繁殖する要因となりますので注意が必要です。
アルコール燃料は入れて良いのか?
現在インスタグラム約6.4万人のキャンプ系アカウントを運用しているのですが、そのフォロワーさんに聞いてみました。
結果、意外にもアルコール燃料を入れて使用している方がたくさんいらっしゃいました。お酒が飲めないけど使いたい。ソロキャンプだと丁度いいサイズ感、収納も実はしやすくコンパクトに収まるなど飲酒だけでなく、しっかりキャンプギアとしても使えるんですね! ※メーカー説明書には使用OKとは書いていないので実際使用する時は自己責任でお願いします。またガソリンなどは危険ですのでNGですよ。
スキットルのお手入れ方法
そういえばスキットルってどうやってお手入れするんだろうかと気になる方もいると思いますのでまとめてみました。
- スキットルの飲み口を綺麗に洗う
- 熱湯をスキットルの半分まで入れる
- 食用洗剤を入れ、蓋を閉めしっかり振って洗浄する
- スキットルの内部をお湯でしっかりすすぐ
- スキットル内部が乾いたら、アルコール除菌スプレーを吹きかける
まとめ
アウトドアマン憧れのスキットル、ステンレス製で見た目もとても綺麗なワッツのスキットル。じょうご付きで300円という破格の値段設定。
各ブランドやアマゾンで発売されているノーブランドでも最低1000円ほどするアイテムです。しっかりメンテナンスすれば長持ちするアイテムですし、使い込めば使い込むほど味わい深くなってくるキャンプギア。
ぜひ手に入れてキャンプへ出かけましょう!