【大阪市淀川区】「らーめん亀王 JR新大阪駅店」1月25日リニューアル♪ 新「ヴィーガンらーめん」も
JR新大阪駅2階のアルデ新大阪にある「らーめん亀王 JR新大阪駅店」が、リニューアルOPENして話題になっています。リニューアルオープン日は、2024年1月25日(木)です。
“2024年3月頃のリニューアルオープン予定”が、大幅に早まっていた「らーめん亀王 JR新大阪駅店」。
実は「らーめん亀王 JR新大阪駅店」は、2023年8月20日(日)に閉店し、閉店時の「閉店とリニューアルのお知らせ」という貼り紙には、2024年3月頃のリニューアルオープンの予定となっていました。
便利なロケーションにあった人気ラーメン店の予定より早いリニューアルオープンは、ファンの皆さんにとって嬉しい驚きだったのでは。
実際に訪れてみましたところ、華やかな祝花が並ぶ新店は大変賑わっていました。
定番「亀王らーめん」「油ソバ」「とまとらーめん」に加え、新商品「ヴィーガンらーめん」が登場♪
飲食店業界では、海外からの観光客の増加とともに、ヴィーガンメニューのニーズも年々増加してきているとか。「らーめん亀王 」でも、このような情勢に対応できるよう「豚骨を使用した豚骨らーめんより、豚骨らしいらーめん」を目指してヴィーガンらーめんの開発に取り組んでいました。そして完成したヴィーガンらーめんが、森ノ宮店に続き「らーめん亀王 JR新大阪駅店」でも定番として販売されています。
オーダー用タブレットには「豚骨を使用した豚骨らーめんより、豚骨らしいらーめん」を提供する為の「亀王VEGANポリシー」が。ヴィーガンメニューの基本的な作り方などについても説明されています。
なお、「亀王VEGANポリシー」では、第3者機関によるヴィーガン認証を受けていないことや、商品の製造工場及び店舗では動物性食材を含む商品も製造・調理をしており、ヴィーガン専用ではないことについも、明らかにされています。
豚骨らーめんを味わう機会のなかった海外のお客様にも「日本のらーめんの美味しさを感じていただきたい」という一心で開発した自信作が色々ありました。
「豚骨スタイル・ヴィーガンらーめん」のオーダー画面。
拡大して見ると、材料などについての丁寧な記載が載っています。
「豚骨スタイル・ヴィーガンらーめん」
スープは豆乳、胡麻、にんにくなどの各種野菜を使い、独自の技術で濃厚な豚骨の風味と旨味を再現しました。
トッピングは葱、もやし、キクラゲ、ヴィ―ガンちゃあしゅうです。
もちろん「ヴィ―ガンちゃあしゅう」も、豚肉を使用せず植物性原料を用いた独自の製造方法によって開発したちゃあしゅうとのこと。
「ヴィーガンみそらーめん」は、こんなメニュー。
「ヴィーガンみそらーめん」は、自家製味噌をベースに、椎茸、昆布のだしと生姜等の各種野菜でつくる旨味を引き出した味噌拉麺と説明されています。
まだ準備中になっている「ヴィーガン野菜餃子」も大豆ミンチと野菜で作られた餃子。ヘルシーで楽しみですね。
明るい「らーめん亀王 JR新大阪駅店」の店内。
「らーめん亀王 JR新大阪駅店」の店内には、カウンター席とテーブル席があり、いずれもリニューアルで新しくなっていました。
全席にオーダー用タブレットが装備されています。
お得なセットメニューも魅力。
「らーめん亀王 JR新大阪駅店」も他のらーめん亀王のお店のように「選べるご飯セット」が、お得になっています。
「亀王らーめん昔味」「油ソバ」「醤油豚骨」等にセットできるご飯物は「たかなごはん」「あごごはん」「ハーフマヨ丼」「ハーフじゃんじゃん丼」。どれも美味しく個性的な味が人気とか。餃子か唐揚げに白ご飯をプラスした定食もお得ですね。
その他、人気の「トマトらーめん」では、びり辛や旨辛といった辛さを選べるメニューもありました。
テイクアウトや、ご家庭でも楽しめる冷凍ラーメンも充実♪
「らーめん亀王 JR新大阪駅店」では、美味しい丼物や名物の「しみだれちゃあしゅう」がテイクアウト出来ます。ユニークな「黒豚まん」もありますよ♪
人気のラーメンをご家庭で味わえる冷凍商品のFROZEN Lab.コーナーも見逃せません。
店頭にケースがあり、清算は入口のレジとなっています。「油ソバ」が、電子レンジで温めるだけで食べられるなんて、とても良いですね。
リニューアルオープンした「らーめん亀王 JR新大阪駅店」は、定番ラーメンの他に「ヴィーガンメニュー」等、新しい味に出会うことができるラーメン屋さんです。是非一度、お立ち寄りになって美味しいラーメンや餃子などを味わってみられてはどうでしょうか。
リニューアルオープンした「らーめん亀王 JR新大阪駅店」
〒532-0011 大阪府大阪市淀川区西中島5丁目16-1