【秦野市】いよいよ最終章! 「シャッタープロジェクトはだの」 シャッターアートで街を盛り上げたい!
「シャッターアートで街を盛り上げたい!」と、スタートした、「シャッタープロジェクトはだの」。
秦野駅から徒歩5分ほどのところにある、「ハダノ浪漫食堂」から、プロジェクトはスタートしました。
市内を散歩していると、ふと目に入るシャッターのアート。
お店が閉まっているときにしか見られないからこそ、見られたときのうれしさもひとしお。
細部には、市内のお店の名前がアートの中に描かれています。
思わず隅から隅までじっくりと見てしまう方もいらっしゃるのでは!?
そして、ついに!
先日、プロジェクトの最終章である店舗の作業がスタートしました。
最終章のシャッターアートの店舗は、「薬のナカニシ」、「Salon de Rika」、「八雲庵」の3店舗です。
先日、「Salon de Rika」で作業している様子を見学させていただきました。
シャッターの絵を担当しているしろひげ先生、真剣なまなざしで作業を進めます。
絵師のひとりである、クレープ屋さん「ぱわーすぽっと」の店主こずえさんが、鮮やかな花の色を塗っていました。
出雲大社相模分祠直営の和菓子店「八雲庵」では、作業開始に向けて祈願祭が行われました。
笛の音が響き渡る中、シャッタープロジェクトの皆さんが成功の祈願。
プロジェクトの成功、お祈りしています!
会社員として働く傍ら、プロジェクトのマネージャーとして参加されている小澤智子さんに作業の合間、お話を伺いました。
秦野の皆さんにメッセージをとお願いしたところ、「私たちのシャッターアートを見て誰かがクスッと笑ってくれたら、このプロジェクトは成功です。秦野のあちこちでクスクスっと笑ってくれたら大成功! そんなことを考えながら楽しく描いています。1店舗、約1ヶ月かけて少しずつ描いて行くので途中経過も楽しんでくださいね。」とお話してくださいました。
作業を見学したり、祈願祭に立ち会わせていただくと、絵師の皆さんだけでなく、色々な方々とお話をするチャンスがありました。
プロジェクトを通じて、様々な人と人とのつながり、出会いが生まれていく、とてもステキなプロジェクトです。
作業中の絵師の皆さんを見かけた際には、ぜひ応援のお声かけをしてみてくださいね♪
【詳細情報】
シャッタープロジェクトはだの
公式ホームページ