【知育】賢い子に育てたいならやってみてほしい!すぐできるおうちでの5アクション
「賢い子どもを育てるにはどうすればいいのかな?」
「知育に興味があるけど取り入れ方がわからない」
そう思うことはありませんか?
知育に関する情報はネット上にたくさんありますが、情報が多すぎると何をすればいいのかわからないと悩んでしまいますよね…
実は、賢い子を育てるためには日常生活のちょっとした工夫で十分なのです。
そこで、この記事では日常生活の中に今すぐ取り入れられる「賢い子の育て方」をご紹介します。
ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
賢い子に育てたいなら、環境づくりが何よりも大切
「賢い子を育てる方法」と聞くと、図鑑を読んだり難しいパズルをするのかな?と思われるかもしれません。
パズルや図鑑も賢い子を育てるひとつの方法ですが、親と一緒に楽しめる環境が何よりも大切です。
子どもがやることをすんなりと受け入れ、安心できる環境を作ってあげることで夢中になって何かに取り組むことができます。
今回紹介する方法は、普段の生活に簡単に取り入れることができますので、ぜひ実践してみてください。
こちょこちょで大笑い
こちょこちょは1つの手法ですが、子どもの脳とって笑うことはとっても大切です。
笑うことで神経回路のシナプスが増え、脳の働きが良くなります。
ひとつ注意が必要なのですが、こちょこちょを嫌がる子どもには笑っていたとしてもやらないようにしましょう。
こちょこちょ体操してもいい?など、子どもに確認をとってから、もしくは様子を見ながら実践してみてください。
不快な気持ちがなく、笑えるということが一番重要なポイントです。
質の良い睡眠
しっかりと睡眠をとることで、記憶力が向上します。
十分な睡眠を取れたことを自覚させると集中力にも反映されるので、「良く眠れたね」と声かけをすると効果がアップします。
寝る時間の2時間前からはテレビやスマホの画面など、ブルーライトを見ないようにしましょう。
歯磨きの前に、温かいホットミルクを飲むのも効果的です。
楽しみを想像させる
何かに取り組む前に好奇心を上げると、記憶力の数値が2倍に上がるという研究結果があります。
お出かけや、旅行に行くときには行く先である楽しいことを行く前から繰り返し子どもと話しておくのがおすすめです。
近所にお散歩や、公園に遊びに行く、保育園にいくといった普段の生活の中でも
・今日はどんな楽しいことが見つかるかな?
・保育園でどんな遊びをしようか
・とってもいい天気だから、きっと今日はいいことがあるね
こういったかたちで気持ちが明るくなったり、子ども自身に楽しいことやおもしろいことを想像させたりするような声かけをおこなっていきましょう。
子どもと踊る
リズムに合わせ色んな動きをすることで、複雑なプロセスを同時進行する能力を鍛えることができます。
踊りは体だけでなく、脳のエクササイズにもなります。
YouTubeなどで子どもと一緒にできるヨガや簡単なダンスなどもありますので、ぜひ一緒に体を動かしてみてください。
ごっこ遊び
ごっこ遊びにより、計画性・想像力・コミュニケーション力・協調性・自制心など、様々な力を育むことができます。
人形やフィギア、ぬいぐるみなど子どもの好きなおもちゃを使って設定遊びをしてもよいでしょう。
お絵描きしながら、子どもと一緒に描いている場面の設定を確認しあうのもおすすめです。
子どもの賢さは、【楽しい・面白い】ときにぐんぐん育つ
この記事では賢い子の育て方について解説していきました。
ご紹介した賢い子の育て方は、日常生活に取り入れやすいものです。実践することで子育てスキルがアップし、親子でより楽しい時間を共有できるはずです。
生活や声かけの中に少しずつでも取り入れていくと、自分の気持ちも子どもの行動もガラッと変わります。
これからも理性的な子どもに育てるための情報を発信していきます。
フォローして、一緒にラク子育てを実現しましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました!