アプローチの距離感を出すために大切なことを中井学プロが伝授します！目指せ寄せワン増加！
アプローチをする際に「9時にバックスイングをして、3時にフォロースルーを取る」といったように、フォローとテイクバックの大きさを同じにして距離感を出している人は多いだろう。
「しかしこの打ち方ではアプローチの距離感は上手く出すことができない」と中井学プロは話す。
ではどのようにすれば距離感は出すことができるのか？
そのためにはフォローを先にイメージを作ることを中井プロは推奨している。
フォローの速度をイメージしてからバックスイングを作ると、アプローチの距離感は出しやすいそうだ。
シングルの筆者の感想
我々アマチュアゴルファーはテイクバックの大きさで、アプローチの距離感を作ろうとしがちだ。
しかし本当に大切なのはフォローのスピード感であることは忘れずにいたいものだ。
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