以下の画像のようなピンまで少し距離があるアプローチで、プロやアマチュアの上級者は必ず行っていて、アベレージゴルファーはほとんどやっていないことが1つある。

それはグリーンまで歩いて行って、詳細な距離やグリーンの傾斜を確認するということだ。

エッジまでの距離はどれくらいか、エッジからピンまでの距離はどれくらいか、落とし所やカップ周りの傾斜はどうなっているか、このような情報を収集することがアプローチを寄せ切るためには大切だと中井プロはレッスンしている。

またこのような情報を毎回収集していると、その後のアプローチの際の判断材料にもつながってくる。

これを行うかどうかで、アプローチの成功確率は大きく変わってくるのだ。

シングルの筆者の感想

アプローチを打つ際に単純にピンまでの距離の情報だけで打ってしまっている人は非常に多い。

中井プロのレッスン通りしっかり情報収集できるようになれば、間違いなくアプローチ力は向上することだろう。

※参考動画(UUUM GOLF -ウームゴルフ-)