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【戸田市】9月30日(月)発売! 「埼京線39周年アニバーサリービール」はどこで買えるの?

美味いビールが飲みたい地域ニュースサイト号外NETライター(戸田市・蕨市)
埼京線39周年アニバーサリービール

「埼京線39周年アニバーサリービール」発売!

埼京線開業39周年を記念したビールが2024年9月30日(月)に発売予定です。

埼玉を代表するクラフトビールブランド「コエドブルワリー(以下、COEDO)」とJR東日本大宮支社とがコラボした特別なビール。

数量限定、販売エリア限定の「埼京線39周年アニバーサリービール」とは、一体どんなビールなのでしょうか?

「COEDO」と「川越駅」が共同でレシピを考案

COEDO BREWERY THE RESTAURANT
COEDO BREWERY THE RESTAURANT

「株式会社協同商事」によるプレスリリースによると、「埼京線39周年アニバーサリービール」は、「COEDO」と「川越駅」が共同でレシピを考案。「川越駅」西口にある「COEDO BREWERY THE RESTAURANT」内の醸造所にて、川越駅の職員さんも一緒にビールを仕込みました。

※プレスリリースより
※プレスリリースより

ビアスタイルは「フルーツエール」。

麦芽(外国製造)やホップといったビールにおなじみの原料に加え、越生産の柚子を副原料に使用しています。

アルコール度数を3.5%。フルーティで飲みやすく、それでいてコクも感じられる爽やかなビールです。

埼玉を代表するクラフトビールブランド「COEDO」とは?

紅赤-Beniaka-
紅赤-Beniaka-

数ある埼玉のクラフトビールの中でも、最大級の規模と知名度を誇るブランドといえば、やはり「COEDO」でしょう。

1996年、「COEDO」は川越の大地で育まれたサツマイモを使ったビールを醸造することに成功しました。形や大きさ、色等が消費者受けしないという理由で廃棄されていた青果物を、特別な方法で加工し、ビールとして蘇らせたのです。

こうして誕生した「COEDO」初のビールは進化を続け、現在も「紅赤-Beniaka-」として多くの人に愛されています。

埼玉を代表するクラフトビールブランド「COEDO」
埼玉を代表するクラフトビールブランド「COEDO」

「Beer Beautiful」というコンセプトには、ビールの素晴らしさ、そして「COEDO」の想いが込められています。

定番のシリーズや数量限定のビール、企業とコラボしたビールなど、数々のビールを世に生み出している「COEDO」が、埼京線39周年を記念して造ったビール。

どんなビールなのか味わってみたくないですか?

「埼京線39周年アニバーサリービール」はどこで買えるの?

NewDays戸田
NewDays戸田

2024年9月30日(月)に発売される「埼京線39周年アニバーサリービール」は、どこでも手に入るわけではありません。

購入できるのは埼京線の池袋駅〜川越駅間の「NewDays」など一部店舗でのみ。参考小売価格は350ml缶で398円(税込)です。

戸田市内にある「NewDays」は、戸田駅と北戸田駅の2ヵ所。全国でもこの限られたエリアの中に、戸田市があって良かったと思う方は、迷わず買いに行きましょう!

【お店情報】

NewDays戸田

住所:埼玉県戸田市新曽350-2

営業時間:平日  6時30分~23時

     土日祝 6時30分~22時

NewDays北戸田

住所:埼玉県戸田市新曽2004

営業時間:平日 6時30分~23時

     土  6時30分~21時30分

     日祝 6時30分~21時     

地域ニュースサイト号外NETライター(戸田市・蕨市)

戸田市・蕨市をこよなく愛す、【地域ニュースサイト号外NET 戸田市・蕨市】担当ライター。生まれ育った地元のまちで、飲んだり、食べたり、遊んだりしたことを発信しています。今日も、美味いビールが飲みたい!

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