2024年7月10日、城陽市立北部コミュニティセンター近くに、ボール遊びができる「荒内第1公園」がオープンしました！

一般の公園は狭かったり、ボール遊びが禁止というところも多い中、ここは安心してボール遊びができるよう、ネットが張られています。

駐輪場は20台分。しっかりと区画整理もされていました。

駐車場は市民プール横の20台分のスペースを利用することができます。

ボール遊びできるスペースのまわりは芝生広場となっていて、インクルーシブ遊具も設置されています。

インクルーシブの意味は、「すべてを包括する、包みこむ」こと。インクルーシブ遊具とは、体に障がいがあってもなくても、誰でも遊ぶことのできる遊具のことをいいます。

カラフルな色合い、ユニークな形のものが揃っていて、誰もが楽しく遊べそうなインクルーシブ遊具。お子さんたちの自由な発想で、どんなふうに遊んでくれるのか楽しみですね。

最近は、このインクルーシブ遊具を設置する公園が全国的にも少しずつ広がっているそう。インクルーシブ遊具を設置した公園のことを「インクルーシブ公園」といい、3月には宇治市の西宇治公園にも登場しました。

「荒内第1公園」のまわりにはベンチや木もあります。これから「ホッとできる公園」として、市民のみなさんに愛される場所になるのではないでしょうか！