【足立区】竹の塚に新カフェ!SNS映えラテと全制覇したくなるフィナンシェ『Cafe Pastel』
こんにちは。竹の塚のローカルメディア「たけトピ」を運営しているNaokoです。今回は、「たまたま通りかかったら、こんなところにカフェができていた」と読者さんから教えていただいた 、竹の塚にオープンした新しいカフェについて詳しくお伝えします。
お店は2024年12月1日にオープン。竹ノ塚駅西口にある西友を過ぎ、大踏切を渡って右側、線路沿いにあります。この周辺は夜営業の居酒屋さんなどが多いのですが、日中も営業するカフェができたことで明るい雰囲気が漂っていました。
お店の中は、白と木目を基調として、すっきりとシンプルな印象です。
お店の方に伺ったところ、「韓国風カフェ」をイメージしているとのこと。
気になるメニューをチェックしていきましょう。
豊富なコーヒーメニューとSNS映えドリンク
お店のメニューはコーヒーと焼き菓子のフィナンシェが中心です。黒板にはドリンクメニューがありました。ノンカフェインのコーヒーもあるのが嬉しいですね。価格はMサイズ350円(税込)から、サイズはスターバックスでいうトールサイズ並み。Lサイズはグランデ並みの、たっぷりサイズであるところも魅力です。
今回は、SNS映えまちがえなし!とおすすめの「ブルーラテ」をいただくことにしました。アイスを注文しましたが、ホットでも注文可能です。エスプレッソ、ミルク、ノンアルコールのブルーキュラソーの3層。グラデーションが素敵です。
いただく時はストローで混ぜていただきます。すると、抹茶ラテのような色合いに。柑橘のすっきりとした味わいです。
全制覇してみたくなる韓国風フィナンシェ
ショーケースの中にはフィナンシェが並んでいます。1つ1つ見ていくと、斬新なメニューがちらほら。
訪れた日には、オレンジピスタチオ、チョコ、抹茶ホワイトチョコ、えびオリーブ、黒ごま、チュロス、プレーンがありました。他にもいろいろな味があり、訪れた日によって変化するそうです。
Cafe Pastelに聞いた、フィナンシェの特徴
Cafe Pastelはご夫婦で営業していて、ご主人は韓国出身。日本に訪れた際、日本のお菓子の美味しさに感動し、お菓子作りを学ぶために日本に留学したそうです。フィナンシェを焼く鉄板は韓国から取り寄せたもので、分厚い鉄板で焼くことで表面はカリッとした食感、ふっくらとしたカタチが特徴です。
フィナンシェは冷凍保存もできます。食べる際はオーブンで2〜3分焼くと美味しく食べられます。
今回は、筆者が最も気になった、えびオリーブのフィナンシェ250円(税込)をいただきました。
表面からはオリーブが入っていることがわかります。
サクッとした口当たりのあと、ふんわりとえびとオリーブの風味が広がります。おやつにも良いですが、お酒のおつまみとしても合うと思いました。
竹の塚にできた新カフェ「Cafe Pastel」。現在はドリンクとフィナンシェのメニューですが、今後新しいフードメニューも展開予定とのことです。韓国流の新しさを感じにぜひ訪れてみてください。
【関連情報】
店舗名:Cafe Pastel(カフェ パステル)
住所:東京都足立区竹の塚1-28-10 小黒ビル1階
営業時間: 10〜19時
定休日:月曜日
関連URL:【Instagram】
※商品・価格は取材時のものです。