【大阪市淀川区】十三の新店「ワイン食堂AMPELOS」で、生ワインとイタリアン・ランチを楽しもう♪
2022年7月7日(木)の七夕の日、十三に誕生した「ワイン食堂AMPELOS(アンペロス)」。本格生ワインや美味しいイタリアンが楽しめる十三東町の新しいグルメスポットになっていますが、9月からはランチ営業も始まっています。一層、気軽に入れるお店になりました。実際に訪れてみました。
隠れ家的佇まいに心魅かれるお店です。AMPELOS(アンペロス)という店名の由来は、ギリシャ語の「ぶどうの樹」からと笑顔が優しいオーナーさんが教えて下さいました。
壁面の木材には、ワインの木箱を活用されたのでしょうか。インポートの焼き印やスタンプが押されたおしゃれな素材が使われていました。
シックなインテリアの店内。見回すとカウンターの中の壁際にずらりと並ぶワインの樽を発見! 蛇口がついているのは、樽生ワイン(登録商標)のサーバーとのこと。
樽生ワイン(登録商標)は、密封性の高いステンレスの樽に詰められてイタリアやフランスから日本に輸入されています。専用サーバーからグラスへ注がれた時に初めて光と空気に触れるという仕組みです。だから、まるで現地のワイン工場で飲むようなフレッシュな味わいが楽しめるそうです。「ワイン食堂AMPELOS(アンペロス)」では、カーテンの奥にステンレス樽が設置されており、お客様のご注文時に上の樽型のサーバーから注がれます。
こちらが樽生ワイン(登録商標)のメニュー。スパークリングタイプも有ります。ワイン食堂と言う名前の通りのこだわりの生ワイン達。私は、仕事中なので遠慮しましたが、次の機会に、ぜひ味わってみたいと思います♪
こちらはお料理のメニューです。オーナーさんは、もう十年もイタリアンに取り組んでこられた料理人さんとのこと。本格的な味わいが期待できますね!
「ワイン食堂AMPELOS(アンペロス)」のInstagramには色んなお料理が紹介されていますので、是非ご覧ください。
こんな美味しいイタリアンをランチで頂けるという嬉しいランチ営業が9月から始まっています。パスタランチとリゾットランチの2タイプ。
パスタもリゾットも何種類かから選べるようになっています。パスタは淡路麺業の生パスタを使用しています。
●本日の前菜プレート(サラダや前菜、カップスープ)
●ソフトドリンク付き
もついて、セットで税込1,300円というリーズナブル価格です。
又、+300円でソフトドリンクをワインmenuにある生ワインに変更可能。+350円で、パスタもリゾットも大盛に出来ます。至れり尽くせりですね。
美味しい料理とワインの昼呑みを目当てで訪れる女性のお客様もいらっしゃるとか。
自慢の味のテイクアウトもされています。店内での提供とは少し異なっており、店内でいただくキッシュはぐっと分厚めになっているとの事です。
又、「ワイン食堂AMPELOS(アンペロス)」では、提携されている料理人さんが作る琥珀糖も販売しています。琥珀糖は、寒天と砂糖にシロップやリキュールを混ぜて煮溶かし固めた宝石のような美しい色合いのお砂糖です。伝統的和菓子の一つですが、最近人気が再燃。イタリアンの料理人ならではのおしゃれなカラーが揃っています。
こちらは琥珀糖のアップ。プレゼントにも良いですね。
「ワイン食堂AMPELOS(アンペロス)」は、十三駅東口から徒歩数分のつばめ通り商店街(正式名称:十三東本通商店街)にあります。近くには十三小学校もあるまっすぐの道です。
十三駅前の喧噪を離れて静かにくつろげるお店です。ランチタイムでも夜でも、忙しい毎日を忘れて、美味しいワインとイタリアンを「ワイン食堂AMPELOS(アンペロス)」で楽しんでみてはいかがでしょうか。
「ワイン食堂AMPELOS(アンペロス)」様、取材にご協力頂きましてありがとうございました。
「ワイン食堂AMPELOS(アンペロス)」
〒532-0023 大阪府大阪市淀川区十三東3丁目21−12