実はイライラする幼稚な大人の特徴10選【後編】
こんにちは、えらせんです。
前回に引き続き、「イライラする幼稚な大人の特徴」の後編をお届けします。前編では気持ちの切り替えの遅さや人任せな態度について見てきましたが、今回はさらに深い部分に切り込んで紹介します。あなたの周りにも「あ、いる!」と共感できる人がいるかもしれません。
6.自分の非をかたくなに認めない
失敗しても「私は悪くない」「あの人が...」と、すぐに他人のせいにします。子供みたいに屁理屈を並べ立てて反省しないようだと、周りも疲れてしまいます。
7.すぐに感情的になってしまう
ちょっとした意見の違いで声を荒げたり、気に入らないことがあるとすぐに不機嫌になったり。感情のコントロールができないって、実は大人として一番危険なタイプです。
8.物事を深く考えず軽く判断する
「なんとかなるでしょ」「それくらい大丈夫」って、安易に考えすぎる人もいますよね。その場しのぎの判断が、後々大きな問題を引き起こすことに気づいていません。深く考えることを面倒くさがる態度は、お子ちゃま認定されても仕方ありません。
9.何かあるととりあえず言い訳する
失敗や遅刻の理由を延々と説明しますが、その言い訳はいつも他人や環境のせい。ちゃんとした大人なら自分のしたことには責任をとるのが当たり前です。自分の責任を認めて改善しようという姿勢が見られないのは、本当に困りものです。
10.自分勝手で相手の立場を考えない
「私がこうしたいから」「自分が良ければそれでいい」という考え方は、まだまだ幼いです。相手の状況や気持ちを想像する力が育っていない証拠ですね。幼児期の「自己中心性」がそのまま残ってしまった結果です。
まとめ
前後編で10個の特徴を紹介しました。このような特徴を持つ人と付き合うのは、本当に疲れます。完全に関係を断つことが難しい場合も、言動に振り回されず、適度な距離感を保つことが大切です。相手の幼稚な態度に巻き込まれず、自分の心の平安を保つことが、長期的に見て最も賢明な対応になるはずです。
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