うめきたエリアの穴場おしゃれカフェを発見!子連れでもゆっくりと過ごせます。
どうも、旅猿69(タビザルロック)です。関西を中心としたグルメ情報を発信しています。
今年9月にうめきたエリアに開業したホテル「キャノピーbyヒルトン大阪梅田」。こちらのホテル1階にあるカフェ「Bean there, UMEDA(ビーンゼア うめだ)」に行ってきましたのでご紹介します。
「キャノピーbyヒルトン大阪梅田」の朝食ビュッフェの記事はこちら
フードは、サンドイッチがメイン。クッキーもあるので、おやつ時間に利用するのもあり。
フンギサンド 1350円
リロ スペシャル チョイス 1250円
窓際の席に座りました。天気が良い日だったので、日差しが心地よいです。
ドリンクはコーヒーメニューの中で一番お高い、リロ スペシャル チョイスをいただきました。コーヒーメニューは650円からあります。
トリュフクリームチーズがアクセントになっている、フンギサンド。トマト、きのこなど具沢山で食べ応えがありました。
コーヒー、サンドイッチのおいしさはさることながら、特筆すべきはこのカフェの雰囲気。おしゃれだけど気取りすぎない、カジュアルでゆっくりと素敵な時間を過ごせるこのカフェの雰囲気。大ファンになりました。
マグカップ、そしてお手拭きはカフェの名前が入ったものでした。素敵なカフェ時間を過ごすには、味覚だけでなく視覚も重要。かわいいコーヒー豆のキャラクターに、ほっこりしました。
レジ横には、ご自由にどうぞとステッカーが置いてありました。先ほどのコーヒー豆のキャラクターのものをいただきました。
サンドイッチを食べ終わった後のお皿をボーっと眺めていたのですが、こ、これは!おしゃれな英単語が書かれているかと思いきや、「関西弁」がローマ字で書かれています!おしゃれさと「関西弁」のギャップがたまらないお皿。食べ終わったらじっくりと見てみてください!
子連れでも安心
店内の通路は広めで、ベビーカーでも滞在しやすいカフェでした。またお子さま用のイスもありました。
お子さま専用のメニューはないのですが、サンドイッチならお子さまも食べやすいかと思います。アルコールの提供もされているカフェなので、子連れはどうかなあと思いつつ行ったのですが、子連れでも問題なく、ゆっくりと過ごせました。平日のお昼に行ったということもあり、店内はさほど混んでいなかったです。うめきたエリアで子連れでゆっくりと過ごせるカフェって穴場かも!お近くにお越しの際は行ってみてください!
Bean there, UMEDA
■場所:キャノピーbyヒルトン大阪梅田 1階
■営業時間:8:00-22:00
フード / 10:00 -21:00
ドリンク / 8:00-22:00 (ラストオーダー 21:30)
■定休日:無休
ホテルの客室はこんなかんじ
取材協力/キャノピーbyヒルトン大阪梅田
※取材のため、飲食物等を無償提供いただきました。本記事制作にあたってはガイドラインに基づき公平中立に制作しています。