【津市】東海最大級の竹あかりが見られるのは1月15日(月)まで♪ 幻想的な国宝を見てきました!
号外NETライター(津市)のやまかなです。現在開催中の真宗高田派本山 専修寺(高田本山専修寺)の「お七夜」。専修寺の境内では東海最大級の竹あかり展が開催されています! 幻想的な国宝の姿を見てきましたよ♪
竹あかり展・詳細
- 開催期間:2024年1月9日(火)~1月15日(月)
- 時間:16:30~19:00(閉門)※15日のみ23:30閉門
- 場所:高田本山専修寺の境内
- 概要:竹あかり作家・川渕晧平氏による「浄土のひかり」をテーマにした竹あかり展。
東海最大級の竹あかり展の様子
筆者が訪れたのは閉門間近の18時半過ぎ。あたりは真っ暗だったので、竹あかりの幻想的な明かりがとても映えていました。東海最大級と言われている高田本山専修寺の竹あかり。門を入ってすぐにその規模の大きさにびっくりしました!
2023年にお邪魔した時は如来堂と御影堂の前あたりで実施されていましたが、2024年は境内全体に竹あかりが設置されていました。津市内でも最大規模のイルミネーションと言えます。また、各所に設置された大きな竹あかりの作品をつなぐのは多数の子ども竹あかり。約1,000個もの子ども竹あかりがあるんだそうですよ♪
さまざまな映画のロケ地にもなり話題となったスポットが、より幻想的な雰囲気となっていました。高田本山専修寺の「お七夜」の竹あかり展は2024年1月15日(月)まで。1月14日(日)の18:00からは特別演奏会も実施されるようです。
最終日の15日(月)は23:30まで開門しているようなので、お仕事帰りにもよれそうですね。ぜひこの期間だけ見られる東海最大級の竹あかりを見に行ってみて下さいね!
■真宗高田派本山 専修寺(高田本山専修寺)
- 住所:津市一身田町2819
- 公式サイト