こんにちは。
業務スーパーオタクのキニナルです。
今回は、業務スーパー商品の「台湾カステラ」と「レモンに恋する台湾カステラ」を食べ比べたのでレポしていきたいと思います。

■台湾カステラとは？
台湾北部の淡水（ダンシュイ）という地域で食べられているお菓子のことで、「昔ながらのケーキ」という意味があるそう。日本でよく食べられているカステラとは、作り方や材料・焼き方も違うため、別のお菓子と思ったほうが良いかもしれません。

■台湾カステラ　1個130g　203円

▼パッケージ裏面

▼開封してみるとこんな感じ。

▼カットしてみるときめ細かなスポンジ！

直径は約11cm。2~3人で分けると良さそうなサイズ感。
冷凍商品なので常温で約30分ほど解凍が必要です。
冷凍とは思えないふわふわした食感で、パクパク食べれちゃいます。甘さは控えめ。
電子レンジで軽く温めて食べてもＯＫ。
コーヒーや紅茶にもよく合います。

■レモンに恋する台湾カステラ　1個130g　218円

▼パッケージ裏面

▼開封してみるとこんな感じ。
見た目や大きさは「台湾カステラ」とほぼ変わりません。
重さも「台湾カステラ」と同じ130gです。

「台湾カステラ」に比べると値段は10円ほどお高め。
お味は「台湾カステラ」と比べてレモンの爽やかな風味を感じました。レモンピールが入っているようです。
ふわふわした食感は「台湾カステラ」と同じ。
酸味は感じないのでレモンの酸っぱさが苦手という方でも美味しく食べられると思います。
レモンが好きなので、個人的にはもう少しレモン風味が強くても良いかなと思いました～。

今回、姉妹品である「台湾カステラ」と「レモンに恋する台湾カステラ」を比べてみました。
味が少し違うだけで大きさやふわふわした食感などはほぼ同じでしたので、その日の気分や好みで選んでみてください！
少しでも、購入の際の参考になれば嬉しいです。

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