スニーカーの靴紐は毎回結ばないとダメ?【面倒だけど毎回結びましょう!】
この記事では、スニーカーの靴紐は毎回結ぶ方が良いかについて解説します。
あなたはスニーカーの靴紐を毎回結んでいますか?
おそらく、脱ぎ履きしやすいからと、靴紐を緩めずにそのまま履いているはず。
本記事を読んでいただくと、なぜ靴紐を毎回結ぶべきなのかを知ることができます。
ぜひ最後までご覧ください。
スニーカーの靴紐をそのままにして履くダメな理由
靴紐をそのままにして履くダメな理由は、以下の通りです。
- スニーカーの型崩れ
- 足にフィットしない
詳しく解説していきます。
スニーカーの型崩れ
一番の原因は、スニーカーの型崩れ。
そのまま履くことで、スニーカーにダメージが蓄積され、型崩れや変形していきます。
わかりやすくシャツで例えると、ボタンを外さず脱ぎ着していることと同じです。
この状態を続けていくと、どうなっていくか想像できますよね?
面倒ですが、脱ぎ履きする際は、必ず靴紐を緩めましょう!
足にフィットしない
靴紐をそのままにして脱ぎ履きしていくと、次第に足にフィットしません。
足のコンディションは毎日変化し、靴下の厚さも毎日変わります。
ふとしたときに、『今日のスニーカーは窮屈だな、ゆるいな』と感じたことはありませんか?
そもそも紐靴は足にフィットさせることを想定して作られています。
足にフィットしないと、靴の中で足が動き、靴擦れの原因につながります。
なかには、脱ぎ履きを楽にするため靴紐を結ばない、もしくは緩く結んでいる方がいないでしょうか?
あなたが楽をすればするほど、スニーカーへの負担が増えていきます。
できる限り負担を減らすために、靴紐をそのままにして脱ぎ履きするのはやめましょう!
スニーカーの靴紐を毎回結ぶべき理由
靴紐を毎回結ぶべき理由は、以下の通りです。
- 足にフィットする
- サイズの微調整ができる
詳しく解説していきます。
足にフィットする
毎回結ぶことで、足にフィットします。
靴下の厚さや足のむくみ具合で、毎日足のコンディションは変化します。
その日その日のコンディションに対応していくために、靴紐を毎回結び直しましょう。
最初はめんどくさいですが、毎回結ぶことを繰り返していくと、1週間ほどで当たり前の習慣に変わります。
ぜひこの記事を読んだ、今日から変わりましょう!
サイズの微調整ができる
足のコンディションは1日の中でも変化しています。
例えば、夕方になると足のむくみで朝より窮屈感がでてきます。
そんな時に少しだけ靴紐をゆるくするだけで、簡単に調整が可能です。
毎日履く靴を快適にするため、少しでも違和感があれば靴紐を結び直して微調整しましょう。
靴紐の通し方の違いでも微調整できるので、興味があれば以下の記事をご参考ください。
>>> 靴紐の通し方の詳しい内容を見る
まとめ
この記事では、スニーカーの靴紐は毎回結ぶ方が良いかについて解説しました。
毎回、靴紐を結ぶ理由はわかりましたか?
めんどうですが、やるかやらないかで靴の寿命も変わってきます。
早速今日から、そのまま脱ぎ履きするのをやめて、靴紐を毎回結びましょう!
この記事を読んで、あなたが少しでもスニーカーに興味を持ってもらえるとうれしいです。
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