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現在、詩と美術館にて「寄行画家四人による不思議紀行」展が開催されています。

奇行画家…4人も集まってしまったんですね！

ちょっと心配しつつもお伺いしました。

4人のテーマは宇宙、妖怪、どくろ、不思議な生き物、など。

それぞれの絵を見たオーナー田中さんの呼びかけにより、摩訶不思議な作品が展示されています。

まずはWIggdLe Worksさん。

WIggdLe Worksさんと作品。

細やかな世界観が描かれてます。

WIggdLe Worksさんの世界はとても不思議で、ずっと見ていると絵の世界に迷い込んでしまいそうです。3をびっしり描いてた時に絵の好きな友人さんがアドバイスしてくれて、今があるのですね！素敵な話です。

続いて、みやがわまもるさん。

みやがわさんの世界観は、

繊細でチャーミングです。

ペン画かつ点で描きこむ細かい絵で様々な生き物たちが生き生きと生活してます。

見えないところで不思議な生き物が静かに生活している世界があってほしいです。

続いてはKAMさん。

KAMさんの世界観は、色彩鮮やかかつ、

どこか神秘的です。

SFの世界のような、古代の世界のような、スパイラルな世界に迷い込みそうです。

しかし、子どもの頃のノートや落書きから画家スタートしてる人多いんですね。

最後は武藏人骨さん。

過去や未来を行き来するような絵は心に残りますね。言葉では伝えきれない想いを武藏人骨さんは絵で伝えています。

奇行画家たちの在廊スケジュールはこちら。

お一人お一人とても素敵な方たちなので、

お話したり、作品の感想などをお伝えしてみるのもいいですね。

18日には展示替えもあり、

また違う雰囲気になるとか。

加えて9月21日はギャラリートークの日。奇行作家全員があつまり、ちょっとした変態トークになるとかならないとか。

枠にはまらない、個性が爆発した絵画を見て、リフレッシュしましょう！