【京都市】右京区 臨済宗天龍寺派大本山『天龍寺』で紅葉狩りと嵐山の紅葉見物♪
秋もあっという間にすぎ、師走になってから今年の紅葉が色づき始めました。
秋の紅葉の見所は、やはり世界遺産である臨済宗天龍寺派大本山「天龍寺」の曹源池庭園が素晴らしいです。
天龍寺の初代住職であり、南北朝時代の臨済宗の僧侶である夢窓国師が作ったと伝わる庭園は圧巻。
嵐山、亀山、小倉山を借景にした庭園となっています。
また天龍寺の塔頭の紅葉もかなり色づいており、とっても美しい姿を見せてくれています。
紅葉が鮮やかなのと同時に、国内外からのお客さまもかなり増えてました。
2024年11月16日(土)~12月1日(日)は、早朝参拝で7時30分に庭園のみ開門されていました。
天龍寺は「京都五山」の第1位だそうです。
別格「南禅寺」を除いて、京都で最も格式の高い禅寺と言われています。
約700年続く、京都の西端にあるこの「天龍寺」の紅葉が楽しめる時期も年の瀬にしてそろそろ終わりを迎える頃です。
12月の初旬のこの季節だけ楽しめる美しさをぜひ、ご堪能ください♪
臨済宗天龍寺派大本山『天龍寺』
京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場68番地