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美しさの表と裏を思い知ったお話。

東京旅行中に人生初のイチョウ並木を見てテンション爆上がりの筆者。東京在住の妹に感動を伝えるとふふっと笑いながら教えてくれました。

「おねーちゃん銀杏ロードって知ってる？う◯ぴーの香りがたちこめるんだよ」

＃恐怖　＃頼む実を拾わないでくれ

都道府県単位で実施されている全国旅行支援は年明け以降も継続案が出ています。オフシーズンの沖縄県ではお値打ち価格の宿泊プランが狙い目。市町村単位の施策として名護市では3つのキャンペーンが12月14日の10時に販売されます。嬉しいことに全国誰でも購入可能。条件（＊1）を満たせば沖縄県民のみならず他都道府県の方も購入可能。上手に活用すると全国旅行支援よりお得と噂のキャンペーンを紹介させて頂きます。

＊1 ワクチン3回接種orPCR等の陰性証明が必要

7515（名護行こ）キャンペーン

キャンペーン内容は3つ。①名護市内にある宿泊施設にて最大5,000円/人の割引②体験割引③プレミア商品券です。概要は公式HPにて案内がありますが、筆者は①宿泊に焦点を絞り確認してみました。

キャンペーンの問い合わせ窓口に確認したところ、料金が発生しない添い寝（未就学児）も割引人数にカウントされると案内がありました。ホテル宿泊の総額を添い寝を含む実際の宿泊人数で割った金額で2,000円か5,000円の割引適応。宿泊予約を行う際に「7515キャンペーン第2弾」と書かれたプランを選択し、割引対象の人数を設定できるそうです。

仮に5,000円の割引を家族4名（大人2名・未就学児2名）で最大割引（20,000円＝5,000円×4名）受けるには20,004円以上の宿泊プランを選択する必要があります（端数が生じるプランはレアですが。。）筆者が利用するちゅらとくではクーポンの取得は不要です。予約時に自動的に割引が適応されるので完了ボタンを押す前に金額のご確認をお願いします。

名護市の代表的なホテルはブセナテラスやカヌチャリゾート・オリエンタルホテルがあります。オフシーズンで屋外プールやビーチは閉鎖されていますが夏の下見も兼ねて宿泊してみるのもお勧めです。筆者は昨年カヌチャリゾートに宿泊しましたがイルミネーションに圧巻されました。宿泊プランによっては無料のカートが付随しますのでぜひ乗ってみて下さい。

残り2つの体験割引やプレミア商品券については公式HPをご確認ください。