Yahoo!ニュース

【広島市中区】お祭り屋台のりんご飴とは一味違う!食べれば分かる「大人のりんご飴」

かなやんライター・編集(広島市)

「りんご飴」と言えば、お祭りの屋台で食べるものという印象があります。筆者が小さい頃は、お祭りに行くと毎回必ずと言っていいほどりんご飴を食べていた気がします。

屋台の定番スイーツだったりんご飴も、いつからか韓国でスイーツ飴が流行り出してからは専門店なども増え、お祭りの季節を待たずしてもお店で購入できるようになりました。

さて、今回はそんなりんご飴が購入できるお店の紹介です。

お店の名前は「Ram Factory(ラムファクトリー)」。JR新白島駅から徒歩3分の場所にあります。

こちらは自家製ドリンクを提供するカフェとネイルサロンの二刀流で営業されています。

そして、「大人のりんごあめ」の販売もされています。

店内には、りんごをモチーフとした飾り物やりんごの木もあります。

店内飲食もテイクアウトも可能です。

では早速、お目当てのりんご飴の種類。

  • プレーン 550円
  • 抹茶(黒蜜付き) 700円
  • カラーチョコ 660円
  • ココア 660円
  • ほうじ茶 660円
  • ホワイトチョコ 660円
  • シナモン 660円
  • 紅茶 660円

筆者の訪問時には全8種類がありました。

こちらのりんご飴は、着色料なし。また、りんごは飴の甘みと相性の良い「フジ」のみ使用というこだわり。薄く飴をコーティングしてりんご本来の旨みのみで勝負しています。

筆者は数あるメニューの中から「可愛い」という理由で「カラーチョコ」を選択。

薄くコーティングされた飴の上に可愛いカラーチョコが映えています。

30分以内に食べられる場合のみお店でカットしてくれますが、そうでない場合は自宅に持ち帰って自分でカットすることをおすすめされます。

美味しい食べ方も店内に書かれてあるので、写真を撮って帰りましょう。

お持ち帰りの場合は、こんなふうに空気を入れてくっつかないように可愛くラッピングしてくれます。

筆者は自宅に帰って、教えてもらった通りカットしていただきました。

「大人のりんご飴」という言葉が本当にしっくり来るような味わいでした。お祭りの屋台のような甘い飴ではなく、着色料なしの飴を薄くコーティングされてあるだけなので、りんご本来の美味しさがダイレクトに感じられます。

いろんな味が楽しめるので、家族や友達とシェアしながら食べるのも楽しそうです。

Ram Factory
TEL.082−222−6299
所 広島県広島市中区白島北町14−15
営 10:00〜17:00
休 木曜、第1・3日曜
お店のInstagramはコチラ

ライター・編集(広島市)

酒とカープをこよなく愛する田舎出身(海と山に囲まれたのどかな場所です)、広島市内在住のかなやんです!美味しい食べ物に美味しいお酒を求めて、カメラ片手にあちこちへ。九州のとあるタウン情報誌の元編集者です。

かなやんの最近の記事