電気代を抑えられる「蓄熱式湯たんぽ」で朝までポカポカ
電気代が安く、長時間あたたかさが続く蓄熱式の電気湯たんぽ。ライフオンプロダクツ(大阪府)の「mottole 蓄熱式 電気湯たんぽ」(MTL-W001)も、販売累計約1万台を超えたヒット商品です。蓄熱式の湯たんぽは、中に入っているのは水。熱くなりすぎないので、カバーを使えば低温火傷の心配もありません。
使い方はとてもカンタン。付属のアダプターを使用し、蓄熱プラグを本体の蓄熱コンセントに差し込みます。蓄熱LEDが赤く光り、約15分経過すると消灯します。蓄熱プラグを外して、付属のカバーをつけてから使用します。1回の蓄電で、たったの約2円。電気ケトルで湯を沸かして入れるより安いですね。
お湯を入れるタイプの湯たんぽはどんどん冷めていきますが、蓄熱式湯たんぽは一定の温度(約60度)を保ってくれます。布団内で使用すると約7時間、身体に当てて使用すると3時間、あたたかさが続いて、ゆっくりと冷えていきます。
電気式あんかもいいのですがコードが邪魔ですよね。蓄熱式の電気湯たんぽであれば、布団の中で足がコードにぶつかることはありません。また、MTL-W001はカバーが輪になっているので、中に手を入れて、冷えた指先をあたためられます。手触りがよく、ずっと触っていたいほどフワフワ。肌触りがよいことも特徴です。
カバーは洗濯可能で、いつでも清潔な状態で楽しめますよ。