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沖縄あるあるのお話。

千原ジュニアをずっと「せんばるジュニア」と思っているそこの貴方。それは何が沈んでいるか謎の琉球大学の池。正しくは「ちはらジュニア」です。

＃衝撃の事実　＃全国4位の広さ

沖縄のアイスといえばブルーシールアイスクリームですが本店は牧港にあります。本店併設のブルーシールアイスパークでは世界に一つだけのオリジナルアイス作りが体験出来ます。昨年からずっと気になっていた筆者ですが開催は平日のみ。今回は全国旅行支援を利用したホテル宿泊の初日に伺ってきました。

大人も子供も夢中になるブルーシールアイスパーク

事前予約制ですが当日空きがあれば飛び入りで参加も可能です。初めてのアイスバー作り体験でしたが親の忍耐力次第で未就学児も十分楽しめるイベントでした。年長さんや小学生、カップル、観光客の方々など様々なお客様で賑わっていました。

体験料金は大人も子供も一律1,800円。筆者は沖縄体験半額キャンペーンを利用して900円/人でした。10歳以下のお子様1名につき大人1名まで無料。実際にアイスバーを作る人数分の体験料金が必要になります。（今回は2名分1,800円）

マイナス20度の冷凍庫体験

アイスクリームが保存される実際のお部屋の寒さを体験できます。広さは2〜3名入るのがやっとのスペースですが滞在時間は数十秒なので気になりません。気合いがある方は1分頑張ってみて下さい。筆者の子供たちはあまりの寒さに驚いて呆然としていました。

オリジナルアイスバー作り

専用の洗面台で手の洗浄と消毒を済ますと割り振られたテーブルに案内されます。体験の流れと保冷バッグの取り扱いについての説明が10分程度。アイスバーのフレーバーとトッピングを選びます。盲点ですがアイスバーはその場で実食出来ません。コーティングをしっかり固める為に最低でも1時間は冷凍庫で冷やすことが必要です。その代わり体験の最後にはソフトクリームの実食がありますのでご安心下さい。

アイスバーの形は全部で3種類（ねこ・スマイル・ハート）、フレーバーは4種類です。アイスバー全体にコーティングをつけ、おえかきペンやトッピングを乗せてオリジナルアイスバーが出来上がる流れです。余談ですがトッピングを少し残しておくのもお勧め。最後のソフトクリームに乗せて楽しむことが出来ます。

筆者の子供たちはトッピングを食べつつアイスバー作りを楽しみました。未就学児は目を離すとコーティングがたっぷり入った容器に顔を突っ込みそうになるのでご注意を。贅沢にコーティングをつける機会は大人もなかなか楽しい経験になります。

オリジナルアイスバーの見本たちはパティシエさんが高等技術を駆使して作るものです。現実はなんともいえない仕上がりになりましたが「お菓子作りを体験した」という思い出はプライスレス。今ではお店の前を通る度に「あー！！ここアイス作った所！」と興奮気味に歓声をあげます。体験料は1時間で1,800円と少し高めの印象を受けましたが、アイスバー・保冷バッグ・ソフトクリーム込みのお値段なので妥当です。ぜひ半額キャンペーン開催中のうちに予約を。