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子供の脳を育てるポイント 知れば差がつく!学力につながる運動遊びのコツ 理学療法士が解説

理学療法士 レミママ知育好きインスタグラマー

こんにちは!2,4歳姉妹の母、レミママです。

インスタグラムで育児・知育情報を発信しています。

今回は、子どもの脳を育てるポイントについて紹介します。

子どもの脳が育つのにとっても良いのが、、

運動遊びです!

運動が得意な子は勉強も得意になるという報告がされています。

育脳につながる、運動が得意になるにはどうしたらよいのでしょうか?

運動嫌いの理由とは?

運動が好きな子と嫌いな子の差には理由があるんです!

運動が好きな子は、、

幼少期に運動で成功体験をしています。

上手にできる子は「ママみて~」と自分から取り組むのでどんどん上達していきます。

運動が嫌いな子は、、

幼少期に運動で嫌な体験をしています。

私にも経験がありますが、体育で自分だけできないと、ほんとやりたくないし嫌いになりますよね。

苦手になりやすいものは、跳び箱・鉄棒・縄跳びのようなできる、できないがはっきりしているものです。

では苦手を作らないためにどうすれば?

脳科学で解決できる!

運動が上手になるには、上手な人が運動しているのを見るのが効果的!

脳にはミラーニューロンシステムとよばれる機能があり、人のマネをするときに働きます。この脳の働きによって、お手本からマネして動くことができるんですね。

お手本をみせてあげよう

ママが楽しそうに運動していれば、それを見た子どももやりたくなります♪

「え~!やりたくない。。」と思ったママ!大丈夫です!(笑)

子どもに映像を見せるだけで効果があります。

動画を見て、楽しく体を動かそう

テレビでダンスやスポーツ観戦など見るだけで変わるかもしれませんよ~。ぜひお子さんと楽しんで頂けたらと思います。

まとめ

子どもの遊び場や公園に行って、他の子の動きを見るのも、お子さんへの良い刺激になると思います。楽しい親子時間の参考になれば幸いです。

次回は、学びにつながる!子どもとの遊び方を紹介します。お楽しみに~^^

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最後までご覧頂きありがとうございました。

知育好きインスタグラマー

「運動や体の専門家である理学療法士」で知育が趣味の2児(3,4才)の母。子どもの発達や運動、足育について勉強中。「幼児期に知れば差がつく」子どもの運動シリーズの記事が人気です。 カンタンにできて子どもが楽しく学べる知育・運動遊び、おうちモンテッソーリなどInstagramで発信しています♪

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