2022年8月13日（土）、関門地区の夏の風物詩、第35回「関門海峡花火大会」が開催されました。

関門海峡花火大会は、1988年（昭和63年）に「アジアポートフェスティバル in KANMON88 海峡花火大会」として始まったもので、西日本の花火大会では最大級の規模に匹敵するともいわれています。

ただ、昨年と一昨年は新型コロナウイルスの影響から中止を余儀なくされ、今回は3年ぶりの開催となりました。

今回は関門海峡の門司側と下関側から約15,000発の花火が打ち上げられたとのことで、対岸の下関側からも競うかのように花火が打ち上げられていました。

オフィシャルサイトではオンライン配信もされているので、観ることができなかった方やもう一度観てみたい方は、ぜひご覧ください。

関門海峡花火大会2022門司側オフィシャル配信