「日本一のカレー」を決める祭典の第1回優勝店【ボンディ】
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皆さんは、日本一のカレーを決める祭典”神田カレーグランプリ”を知っていますでしょうか。
200店以上のカレー屋があり、”カレーの街”と呼ばれる神保町で2011年から毎年開催されています(2020年は未開催)。
”神田カレーグランプリ”は年を重ねるごとに規模や知名度が増して、今では日本全国のカレー屋が日本一を目指して神保町周辺に出店してきています。
今回は、第1回グランプリに輝いた「欧風カレー ボンディ 神田小川町店」を調査します。
小川町駅・神保町駅から徒歩7分の場所に店舗があります。
店舗は他に神保町本店や大手町店、芝浦店、洗足店などがあります。
店頭に”神田カレーグランプリ2011”の賞状が飾られています。
店舗は2階にあり、階段で上がります。
店内はテーブル席のみです。
メニューは、数量限定カレー、チキンカレー、ビーフカレー、ポークカレー、チーズカレー、野菜カレー、ミックスカレー、キノコカレー、ホタテカレー、お子様カレー、チーズトッピング、エビス生ビール、グラスワインなどがあります。
一番人気の「チキンカレー(1500円)」、「大盛り(150円)」、「チーズトッピング(150円)」を注文します。
辛さは、甘口・中辛・辛口から選べ、中辛をお願いしました。
ライスの量は通常300gで、少なめ200gや半分150gもできます。
大盛りは、ライスとソースが両方多くなるため、ボリューム満点です。
卓上には、福神漬け・らっきょう・レーズン&ココナッツが置かれています。
注文するとすぐに大きなポテトが2個運ばれてきます。
これだけでもそこそこお腹が満たされます。
”日本一のカレー”が運ばれてきました。
チキンがごろごろ入ったカレーにチーズがかかっています。
ライスにもチーズがかかっていて、大盛りは結構量が多いです。
味は、スパイシーで旨味が凝縮され感動する美味しさです。
とろける濃厚チーズのコクがカレーの甘みとよく合います。
チキンは、表面がカリッと香ばしく焼かれてジューシーです。
ライスにかけて食べ応え抜群、しっかりお腹が満たされます。
最近ではレトルトカレーを販売しているため、近くに店舗がなくても「欧風カレー ボンディ」の味を知ることができます。
機会がありましたら、直接店舗で食べると格別なカレーを堪能できます。
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