今回ご紹介するのは福岡市中央区薬院にあるパン屋さん「THE ROOTS neighborhood bakery(ザルーツネイバーフッドベーカリー)」です！

THE ROOTS neighborhood bakeryへのアクセス

地下鉄七隈線「薬院大通駅」から徒歩で約2分にあるアクセス抜群のパン屋さん、ザルーツ。薬院大通西の信号から左折すると数軒先に見えてきます。

マンションの1階に位置するお店の前には駐車スペースが2台分ありますので、お車での来店にも便利です。

コンセプトは"ビールと合うパン"

関西系の名店での経験を活かしてつくられるザ･ルーツのパンは、ワインだけでなくビールなどのお酒に合うをコンセプトとしたハード系がメイン。パンは食品添加物不使用で、クリーム等は自家製を使用しているそうです。

筆者が訪れたのは平日のお昼過ぎでしたが、次々とお客さんが訪れていて人気の高さがうかがえました♪(感染症対策のため、1度に店内に入ることができる人数は5人まで)

オーナーシェフがつくるバリエーション豊かなパン

店内はコの字型のカウンターにパンがずらり！

入口にはマリトッツォやサンド系の冷蔵パンが並んでいました。

お食事系のメニューからスイーツ系まで幅広く、そして見映えも鮮やかでどれにするか迷ってしまいますね。

人気のハード系パンをいただきました！

こちらは「クランベリーとクリームチーズ(270円)」。

カンパーニュの生地の中にクランベリーと大きなクリームチーズが入っていて、クリーミーな甘みが病みつきに！

お店を出るお客さんが持っている袋から飛び出した包み紙…なんだろうと気になっていましたが、その正体がこちらの人気商品「ビーノ(286円)」！長細いハードパンの中には枝豆とチーズが入っています。

枝豆の塩味と噛めば噛むほど味が出るパンはお酒との相性も最高！大きなパンですがペロッと食べちゃいました。

毎週火曜日はベーグルデー

毎週火曜日は「ベーグルデー」となっており、通常の雰囲気とは変わって食パンとベーグルのみの販売となるそう。こちらも是非チェックしてくださいね♪

今回は中央区薬院にあります「THE ROOTS neighborhood bakery(ザルーツネイバーフッドベーカリー)」をご紹介しました！