子どもよりガキな人7選
こんにちは、えらせんです。
今回は「子どもよりガキな人」というテーマで話していきます。みなさんの周りには、子どもみたいな大人っていませんか?年齢は大人なのに、言動が子ども以下という幼稚な人の特徴を紹介します。
1. 指摘すると拗ねる
自分の間違いを指摘されると、「もういい!」と子どものように拗ねてしまう人。僕も以前、職場の先輩に「この書類、ミスがあるから直してね」と言われて、ついつい不貞腐れてしまったことがあります。でも、指摘されたことを素直に認めて改善すればもっと成長できるはず。素直に「ご指摘ありがとうございます」と言える大人になりたいですね。
2. 勘違いを認めない
自分の勘違いを恥ずかしくて認められない人も実は多いのでは?言い訳ばかりしてごまかしていると、周りから信用されなくなってしまいます。「ごめんなさい、私の勘違いでした」とさらっと言えるのが、大人の魅力。誰だって勘違いすることはあるんだから、潔く認める勇気を持ちたいです。
3. 自分の事しか考えない
「ガキな大人」のもう一つの特徴が、「自分さえよければいい」という自分本位な考え方。周りの状況を考えずに、自分の都合ばかりを優先してしまう人っていますよね。でも社会生活を送る上では、周りの人への配慮は欠かせません。「この発言、相手を傷つけないかな」「今、自分がすべきことは何だろう」と、立ち止まって考えられる大人でありたいと僕は思います。
4. 態度と身体はデカい
威圧的な態度を取ったり、大きな声を出したりする人もいます。確かに、体格が大きいのは優位かもしれません。でも、本当の強さは内面から滲み出るもの。穏やかな話し方と振る舞いで、相手を安心させられるのが頼もしい大人ですよね。
5. でも器は小さい
見た目は立派でも、内面は子どもと変わらないことも。些細なことでカッとなったり、人の意見を受け入れられなかったり。器の大きい大人になるには、自分の感情をコントロールし、多様な価値観を認め合うことが大切ですね。
6. 失敗を恐れて、答えを欲しがる
失敗するのが怖くて、自分で考えて行動しようとしません。「どうしたらいいですか」と常に他力本願。でも、失敗は成功のもと。失敗を恐れずにチャレンジし、そこから学ぶ姿勢があってこそ、人は成長できるのだと僕は考えます。時には周りの助言に耳を傾けつつも、最後は自分の頭で考え抜く。そんな大人を目指したいですね。
7. 「ごめん」と「ありがとう」が言えない
素直に謝ったり、感謝の気持ちを伝えたりすることが苦手な人も少なくありません。僕自身、昔は照れくさくて、中々「ごめん」と「ありがとう」が言葉に出来ませんでした。でも、この魔法の言葉を口にすると、人間関係がぐっと楽になるんです。勇気を出して、素直な気持ちを言葉にしていきましょう。
まとめ
心当たりのある人は、一度自分の言動を振り返ってみてください。身体は大人なのに、中身は子ども以下なんてことにならないようにしましょう。素敵な大人になるためには、謙虚さと思いやりの心が大切です。
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