川崎市多摩区の地域情報ライター、サクサクです。登戸といえばドラえもん、というほど藤子・F・不二雄ミュージアムを始めとして、登戸周辺ではドラえもんのキャラクター達に出会うことができます。その登戸の駅前に新しくオープンする「登戸3号街区公園」が、ドラえもんに出てくる空き地に似ていると話題です。

駅からのアクセスが抜群な登戸3号街区公園

登戸3号街区公園は登戸駅のJR南武線と小田急線をつなぐ歩道橋の上からも遠目に見ることができる距離にあります。

公園の入り口の近くには「登戸3号街区公園」の文字があります。

そしてドラえもんを知っている人なら一度は目にしたことがある土管が公園の中心にありました。公園のシンボル的な存在感があります。キャラクター達は見当たりませんでしたが、ドラえもんの世界観を味わうことができます。子ども達も喜ぶこと間違いなしですね！

その他にも滑り台やブランコなどの遊具もありました。全体的に広々としているので、遊具で遊んだり、走り回ったりと、いろいろな遊び方ができそうです。

今週末の2023年6月24日（土）オープン

公園の前のポスターによると、今週末の2023年6月24日（土）にいよいよオープン予定です。オープニングイベントが10:00～12:00に開かれるようなので、地域のみなさんで公園の完成を一緒に喜ぶことができますね。

公園が完成したら地域の方々の新たな集いの場所になりそうですね。市のHPの情報によると、登戸周辺にはあと2つの公園が整備されるとのことです。子どもやママパパの笑顔があふれ、子育てのしやすい環境になっていくことを願います。

●登戸3号街区公園●

〒214-0014 神奈川県川崎市多摩区登戸３３６５−３