Apple Watchが手放せない!生活に染みつく機能6選
最近では身につけている人も多く見かけるようになったApple Watch。シリーズも第7世代まで発売されているのでスペックや機能面は成熟してきたなぁと思います。
筆者も御多分に洩れずApple Watchを使っていて、他の時計も着けたいけど生活に染みついてしまってApple Watchが手放せません。
今回は筆者がApple Watchを使っていて便利だなと思う機能6つ紹介したいと思います。
Apple Watchの便利な純正機能6選
タイマー
料理していたり、お茶を淹れたり、ちょっとした隙間時間を計るため、タイマーはよく使っています。タイマーだったらiPhoneでも使えますが、Apple Watchのが常に手首についているからこそ便利。
iPhoneは出先では常に持っていることは多いかと思いますが、家ではデスクやテーブルに置いてあったり、はたまたバッグの中だったり、常に身につけているわけではないかと思います。
Apple Watchでは手首をサッと上げて「タイマーを○分にセット」と話しかければSiriがタイマーを起動。そしてカウントダウン終了後はApple Watchの画面をタップするだけ。
さらにApple Watchでは複数のタイマーを立ち上げられます。Siriにそれぞれのタイマーを頼んでもいいですし、タイマーアプリからタップ操作でも可能です。
アラーム
iPhoneを目覚まし時計代わりに使っている方は少なくないはず。アラーム音で起きるのって結構ストレス感じませんか?
Apple Watchでは消音モードにしておくと本体の振動のみで時刻を知らせてくれます。手首に直接つけているので、けたたましい音でストレスなく起きられます。また、本人のストレスを軽減するのだけでなく、寝ている家族をアラーム音で起こすこともありません。
天気予報
アラームを止めたらウォッチフェイス(文字盤)を表示。寝る前にセットしたウォッチフェイスにはコンプリケーション(時計盤に組み込めるアプリ)に天気を置いておいてあるので、寝起きにパッと天気が確認できます。それをみてその日の服装を決めています。
Apple Pay(キャッシュレス決済)
iPhoneと同じようにSuicaやiDやQuicPayを登録できるので、手首をかざすだけで決済ができます。iPhoneではiDやQuicPayではセキュリティ上、使用時にTouch IDやFace IDで認証する必要がありますが、Apple Watchではサイドボタンをダブルクリックするだけで使えます(Apple Watchを装着する際に認証しているため)。
懐中電灯
ちょっと明かりが欲しいって時にはApple Watchの懐中電灯が便利。
iPhoneとは違ってApple Watchでは画面が白表示になり輝度が最大になるだけですが、十分な明るさを出せます。
例えば、家族が先に寝ていて室内灯を点けられない時など、足元を照らすにはもってこい。iPhoneの懐中電灯は眩しすぎるんですけど、Apple Watchのだと眩しすぎずいい塩梅。
それに手元でパッと点けられるので便利(小さな名探偵も使ってましたよね)。
時報(チャイム)
毎正時にトントンってApple Watchが手首をノックして知らせてくれます。毎正時というのがミソで、作業やら何やらと区切りをつけるのに丁度良いので、時間を意識して行動を起こせるんですよね。
時報の設定はiPhoneのWatchアプリから、時計アプリの「チャイム」をオンにします。
だからApple Watchを手放せない
生活に染みついてしまって、すっかりApple Watchを手放せなってしまった機能の紹介でした。このように機能面では便利ですが、バンドの付け替えが簡単なのでその日の気分でコーディネートするのも楽しいんですよね。
以前紹介したメタルG-SHOCK風にしちゃうケース一体型バンドなんてものもあるので、気になる方はチェックしてみてください。